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稲垣潤一の世界(5)

切ない愛を唄う曲が多い中で、秀逸な作品だと思う一曲。

かつての恋人を想う気持ちを唄う曲は「Just the same」などもあるが、表現の切り口で味わいが異なる。
歌詞から伺う情景描写はまさにプロであり、色褪せない言葉でもある。

悲しい恋をしたことがある人には響く唄ではないだろうか。