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自分史上最高のインプット バスキア展

今日、前々から行きたかったバスキア展へ、ついに行ってきました。

元ZOZOの前澤社長が123億円で落札した絵が有名ですが、
何を隠そう僕もそのニュースを見てバスキアという人物を初めて知りました。

ただ、その描写からストリート性のあるもの、
社会や政治、人種差別などに対しての強いメッセージを込めた作品であるものと感じていて、
今日改めて本物を見たことが
やはり僕の感性を刺激しました。

彼の生きた27年間と、彼が過ごした環境、
彼が見ていた社会や未来など、多くのことを考えさせてくれました。

あまり多くは載せられませんが、
少しだけ写真としての彼の作品をここに載せていきます。

それぞれの作品をみて、
何をどう感じ取るかは自由です。

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バスキアを知ることになった、最初の作品。
前澤社長が123億円で落札。

画像2

先日アメリカでニュースになった、
白人警官が無差別的に黒人を殺害した事件のよう。

まるでその時のような人種差別を
模写しているように感じました。


と、今回はここまでにしておきます。

バスキア展 六本木ヒルズ内の森美術館にて
11月17日(日)まで開催中です。

興味のある方は是非、行ってみてください。

先にあげた彼の代表的な作品から
ノートの切れはしに描かれた暗号的な作品まで、、
人々の感性を揺さぶる作品ばかりで
刺激的な空間になっています。

もし行かれた方がいましたら
ぜひ感想を聞かせてください。

一緒にバスキアの話をしたいです。


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