寒いのが苦手
今日は寒い。
朝目が覚めると背中がキンキンに冷えていた。
目が覚める直前まで、水族館のイルカの水槽に飛び込んで、泳いでいる夢を見ていた。
それが原因か?
冬の朝は背中がキンキンに冷えた状態で起床するのはお決まりのことだが、今の時点でこのざまなのだから先が思いやられる。
冬の朝は苦手。
冬生まれのくせに寒さに弱い。
生まれ月が寒いか暑いかで寒さに強い、暑さに強い、なんて関係ないかもしれないが、寒い時期に生まれたのだから、なんとなく寒さには強いという勝手な思い込みがある。
起床するだけでもエネルギーを使う。
ぶるぶる震えながらトイレに行き、冷え込んだ洗面所で歯を磨き、顔を洗い・・・
それが億劫で仕方ない。
そうとはいえ、冬が嫌いなわけではない。
クリスマスやお正月の雰囲気はイベントのなかでも一番好きだ。
こたつに入って年末年始を過ごす時間もいい。
今年の年末年始もそんな季節感なく過ごすことになるだろうが。
背中がキンキンに冷えた朝を迎えるようになったということは、いよいよ冬がはじまるようだな。
ようやく槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」を歌えるタイミングがやってきた。
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