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【4】就活生を応援していて気づいたこと

中小企業の人事部に務めるmoskeです。

最近、新卒採用活動に取り組んでいることもあり
就活生に対して「頑張れ!」と
応援の気持ちが湧いています。
当社に関わってくれた学生は
漏れなくみなさん応援しています。


自分が就活生の頃と今の学生を比べると
本当にレベルが高いなと感じています。

面接では、こんなにも深く考えているのか!
よくこの難しい質問に答られるな。
と関心することばかりです。
(本当に時代が違って助かったなと思ってます)

それでもご縁のある学生さんは一握りです。
ただ一人でも多くの方が当社の内定につながるよう
自分のできる範囲でサポートをしています。

面接対策やES添削、各選考ごとのフィードバッグ、
何か持ち帰ってもらえればと、
真剣に対応することを心がけていますいます。


当社は有名な大企業ではないので、
たくさんの応募をいただける訳ではありません。

今回の採用活動では
とにかく回数を重ねて昨年より多くの方に
ご応募いただくことができました。
(詳しくは別の機会に)

その反面、私の所属する人事部は人数が少なく
新卒採用は一人で担当しています。
そのためどうしても時間が確保できず、
自分の100%を返せなかった方も
多くいらっしゃいます。

そこに悔しさとやるせなさは感じましたが、
その一方でやりたいことが見えてこなかった
自分にとって、「これをやりたい!」と思える
分野が少し見えたことも事実です。

どんな形で仕事に繋げられるかは
まだ見えていない部分も多いですが、
やりたいことの方向性が見えたことは
個人的には大きな成果に感じています。


学生へのアドバイスとして
ESに書きた文章が支離滅裂になっていないか
今一度読み直しましょう!とお伝えしておいて
支離滅裂な文章になってしまいました。


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