交通事故の加害者の対応に感心した話・車の追突対応模範例
2019年夏。
幹線道路で停車中に、後ろから追突されました。
私は被害者。
追突してきた車の運転手が加害者となりました。
通院と車の修理で手間がかかりましたが、加害者への遺恨は全くありません。
理由は、加害側の完璧な対応にありました。
日常的に車の運転をしている私は、気を付けていてもいつ加害者になるとも限りません。
もし今後加害者になってしまった時の参考にさせてもらおうと思いましたので、備忘録もかねて記します。
交通事故の加害者の対応に感心した話
2019年の夏の日の午前9時頃。
関東のある幹線道路で渋滞にハマり、停車していました。
運転席には私。
助手席には当時小学校2年生の長女と、二列目のシートに幼稚園児の次女と2歳の三女が乗っていました。
子どもたちと談笑しているときに、ドン! という衝撃が走りました。
渋滞で停車中追突される
次女と三女はチャイルドシートをしていましたし、私も助手席の長女もしっかりとシートベルトをしていましたが、衝撃で体が前に一瞬押され、戻りました。
おや? と思うと同時に、助手席の長女が「ぶつかった!?」と言いました。
慌てて後部座席を見ると、次女も三女もキョトンとした顔をして座っています。
子どもたちが一見無事であったことにホッとした時、運転席の窓を年配の男性が叩きました。
ウインドウを開けると、「私はこういう者です」と名刺を差し出しました。
何と加害者男性は弁護士でした。
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