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【子育て】小学生編

子育ての理由は色々とあると思います。
自分から命が誕生してその命が育っていくことに感動したり、未来への投資として産んで将来介護してもらったり、いい学校へ行かせていい会社に入り仕送りをしてもらおうと思っているなど人それぞれでしょう。

しかし、子育ては思い通りにいくことはほとんどないと思います。必ずしもエリート同士の子供がエリートになるわけではありません。子供はゲームのキャラメイクではないので。

子供どころか交際相手すらもいないガキがやったことない子育てについて主観で語っていこうと思います。

1.子供に武器を持たせよう

別に銃のおもちゃを持たせてフォートナイトごっこをしろということではありません。何か1つでもいいので趣味や特技を持たせましょう。世の中にはなんの目標もないけどとりあえず大学まで行ったみたいなのがゴロゴロといるので1つでも武器があるだけで大きく差を付けれるはずです。ただ、その武器が将来の仕事になるなんてことはほとんどないと思いますし、YouTubeの広告であった「好きなことで生きていく」なんてことは別に良いことだとは思いません。


2.色んな習い事をさせてみよう

1で話した武器を持たせるにはやはり習い事が1番でしょう。塾やスポーツ、ピアノが人気ですかね。最近だと駅前とかにプログラミング教室がよくありますね。
しかし、同時に3つも4つも習い事をさせるのは絶対にやめましょう。小学生のときに習い事が多すぎて全く友達と遊べてなかった子が居ませんでしたか? あれになります。
どんな習い事でも相性というものがあるので1~2個習わせて、センスがなかったり、子供がやめたいと言うならやめさせるべきです。自分は小学生のとき、とあるスポーツを6年間していましたが全く上達しませんでした。このことはまた今度別の記事に書こうと思います。


3.勉強はどうすればいい?

正直中学受験をしないなら小学校の時点で塾に入れる必要は全くないと思います。中学受験するにしても国公立大学などを目指したりせずにエスカレーター式で大学まで行く私立なら高校受験の枠があればそっちで入った方が難易度的にも学費的にもいいと思いますよ。
進研ゼミやZ会などの通信教育はやってもいいと思います。それをやっていたおかげかは知りませんが自分は中学3年まで塾に行かずにそれなりの学校へ進学できたので小学生のときから基礎程度は勉強しておけば中1から塾に通わせることを思えばかかる費用は安くなるかもしれません。
ただ、通信教育は決まった日に塾に行って授業を受けるといったものがないので子供はサボりがちです。この問題の対処法は全部やらないとお小遣いなしとかにすればわりとやると思います。もしかしたら自分がADHDだったのかもしれませんが。


4.楽しませよう

小学生というのは行動範囲も狭くてやれることもまだ少ないですが、純粋に楽しむという点では人生でいちばん楽しい期間だと思います。放任主義になれとは言いませんが最低限の約束の上で自由に育てることがいちばんだと思います。

まとめ

・6年間のうちに何かしらの武器を持たせる。
・習い事は少しずつたくさんのことを。
・基本的には塾に通わせる必要はなし。
・子供のやりたいようにする。

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