【エッセイ】孤立する理由と考えられる出来事
人のグループから孤立する理由と考えられる出来事が起こったので記録しておく。
お世話になった人に寄せ書きを送る企画に乗り損ねた。
10日くらい前にLINEで「Iさんが移動してしまうので、皆で寄せ書きを送りましょう。参加しますか?」と来た。Iさんには修士論文の調査でお話を聞くためにお時間を割いて頂いたこともあったので、「します」と送った。
んで、10日経って今朝。
「木勢さん、メッセージカード、郵送で送りましたか?」とLINEが来た。
10日前の寄せ書きの誘いはグループLINEで来た。そこで私グループLINEをもう一度確認してみた。すると、ノートに寄せ書き製作の指示が書かれていた。色紙に各自が用意したメッセージカードを寄せ書きを呼び掛けた人が貼り付けて似顔絵を描くというやり方だった。
メッセージカードの締め切りは明日。しかも今日は休日。郵送は間に合わない。そもそもカードが無い。
無料通話をかけたら出なかったので、メッセージで辞退を申し出、ギリギリまで待たせたこと、そのうえにメッセージカードが用意出来なかったこと謝った。
人から孤立する理由、
お世話になった人に最後のご挨拶が出来なかったこと
一度やりますと言ったことを土壇場で出来ません辞めますと言うこと
集団向けの連絡に気づかない注意力の無さ
マンツーマンの指示じゃないと反応できない扱いが面倒な人であること
これらに当てはまらない人は孤立しないのだろう。逆は真なり、と読めば孤立したくない人にとって面白いnoteにもならないだろうか。
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