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脳科学者が自らの体験談で、幸せになる脳の働かせ方を教えてくれる【お薦め本】

こんにちは。
宇宙の法則が大好きな
マインドフルネスコーチのセレナです♡

宇宙の法則が好きとはいえ、
私は家族や知人に興味がなければ、
その話をすることもないし
押しつけることもしていません。

誰もが自分のガイダンスを持っていて、
そこに導かれるために何かのツールが必要だとしたら、
それは宇宙の法則でなくてもいいわけです。

自分にとってピタリと来る
教え、哲学、宗教とか法則。本でもメソッドなどがあって
たいていの場合は本質的なことが同じだったりしますが
(愛と感謝、自己とのつながりの重要さなど)
脳科学からのアプローチも、とても興味深いですね!

ということで、
次に読もうと思っているのがこの本なんです。

著者のジル・ボルト・テイラー博士のTEDの動画を見て、
たくさんの刺激を受けました。

ハーバード大学で脳神経科学の専門家だった彼女は、
37歳のときに脳卒中に襲われて、脳が壊れた状態に陥りました。
その後、8年間のリハビリの末に、体はもちろん、身体も感情、
思考すべての脳機能を回復させて今に至るというすごい人。

右脳は感情的な脳で
左脳は理想的な思考をする脳だと考えていますが
それは間違いです。

という言葉に驚きました。


本当の自分につながるという部分を
科学的に自らの体験エビデンスとともに語っているので
非常にパワフルな意味合いを持っています。


さらに、私の心に刺さった言葉がこれ。

右脳の機能だけが稼働する状態の私は、
生死の境をさまよってるのに、とてつもなく幸福でした。

そんな彼女が、心からの幸せを感じるための
「脳の動かし方」を教えてくれています。

脳には、実は〈4つのキャラ〉があり、
それぞれがバランス良く働くことで心の平穏も得られるのですが、
どもかひとつのキャラだけがいつも優位に反応する脳の伝達回路が発達してしまうと、人間関係や依存症などの問題に発展しがち。。。

とはいえ、この図を見ても
何の意外性も驚きもなかったのですが、
私が信じていることの裏付けを科学的に証明してくれた♡
ということでもあり、
もっと知りたくなりました。


左脳は思考、右脳は感情というステレオタイプから脱却し、脳の仕組みを知れば、考え方・感じ方の嫌なクセは変えられる。脳は、ふたつの感情、ふたつの思考、合計「4つのキャラ」のシェアハウスだ。たとえば、心と頭が別々のことを言っているときは、脳の異なるキャラ同士が争っている。キャラたちが、ひとつのチームとして協力し合えば、心穏やかな人生が手に入る。

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既に読んだよー、という方は
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今日もお読みくださり、
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