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【こんな映画でした】45.[メリーに首ったけ]

2022年 3月17日 (木曜) [メリーに首ったけ](1998年 THERE'S SOMETHING ABOUT MARY アメリカ 119分)

 ボビー・ファレリー監督作品。これはキャメロン・ディアス(撮影当時26歳)のための映画。彼女の魅力に乗っかった映画。原題通り、彼女には何となく魅力がある。映画としてはシリアスに考えることはなく(シリアスな内容がないわけではないが)、コメディということで楽しめばいいか。もっとも私には、その下ネタはあまりうれしくはない。

 彼女の弟が障害者であるという設定であった。偶然だが、二晩続けて障害者が出て来る映画を観ることに。こちらは姉が、[ギルバート・グレイプ]のギルバートの方は兄である彼がずっと、もしかしたら一生みることになるのだろう。

 設定が高校卒業時のプロムから、その13年後に飛ぶことになる。役者も一気に13歳年を取り、31歳ということだ。あとはもう特段に言うことなし。

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