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高齢者の生活にぴったり、見える収納術!

皆さん、見える収納ってご存じですか?お家時間が長くなって久しいですが、その間にお家の中の収納を見直したり、整理した方は多いのではないでしょうか?まだまだ体力のある世代の中では「隠す収納」「見せない収納」はスッキリとした見た目で視覚情報が少なく、快適ですよね。

ところがこの「隠す収納」「見せない収納」は、高齢者の方が実践すると不都合な点が多いものです。筋力の低下によって引き出しなどの開け閉めが重く大変に感じたり、何をどこに収納したか分かりづらかったり…という妨げが生じます。結果、「引き出しなどの開け閉めが億劫で開けっ放し」、「物の収納位置や所持数を把握できず、何度も買い直してすぐに手に取れるようそこかしこに置く」などの状態に繋がります。物の置き場が床にまで広がると、転倒やケガに繋がって非常に危険です。

こういった危険を回避できるよう、高齢者向けの見える収納方法をご紹介!見た目はスッキリ、でも何がどこにあるのかよく分かる収納は、安全で快適な日常生活を送るのに効果的です。物を減らす事よりも物の取り出しやすさを重視した収納方法を、高齢者の方の家の片付けのヒントとして、ぜひご覧ください。

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