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北の国へと、鼻声で。〜from north by nose〜

冬です、雪です、かまくらです。雪かきが「労働」ではなく「娯楽」だったあの頃、テレビは愛・地球博が流れてたなぁ。

まずは、タイトルに関して。我がふるさと「北海道といえば?」の質問に対して浮かぶ答えは、日本国民様々でしょう。一つ、有名なものとして「北の国から」というドラマがあげられますね。見たこと無いんですけど。

4年前に「北の国から」今の街へ来たわけですが、「北の国へと」向かっていまを生きています。そんな意味を持ってこのタイトルにしました。by noseはこの所信表明と今の体調をかけた、ただのダジャレです。

さて北海道では百年以上ぶりの遅い初雪に少し報道が過熱したこの1週間、個人的には苗穂駅の新駅舎開業や江別 蔦屋書店のオープンといった再開発系の話題、ある種の昭和的バブル的な動きに心ときめく自分もいて。

東京オリンピックに加え、北海道含めここ数年の新幹線開業ラッシュ、そして今日の大阪万博といった大きなインフラ投資事業には、世論の流れとして・財政問題として批判もつきまとうわけですが、そこは一庶民の私としては「楽しいなぁ、嬉しいなぁ、乗ってみたいなぁ、行ってみたいなぁ」そう思ってしまうわけです。単純ではありますが。問題の論点を理解しながらも。そんな、平成末期の20代です。

どうせやるなら楽しみましょうよ、万博を、わんぱくに。

こんな感じで大きな話もしつつ、身近な話もしつつ、言葉遊びを交えて語りつつ。そういった場を作れれば。

以上、鼻声でお送りました。北の国へと。徒然なるままに、しんしんと。

語彙力アップのための書籍代に使用します。もっと下らないことを言えるように。