見出し画像

北本市保育所、職員募集だそうです

こんにちは、理事長の青柳です
今日も学童と関係ありません、すみません。しかし、保育所の問題は学童の問題に直結します。なぜなら、「保育所っ子」は、ほぼ「学童っ子」にになるからです。

公立保育所の保育士募集中

7名募集とありますが

リンクを見ると保育士の募集が7名になっています。これが多いのか?少ないのか?個人的には多いのではないか?と思います。

新中央保育所が完成

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、公立保育所が二つ合併され、新しい保育所になりました。

保育所に関しては、10年近く前から老朽化、建て替え、民営化など、さまざまな議論がありましたが、ようやく新施設が完成しました。何を隠そう、うちの息子も新中央保育所でお世話になっています。

そもそも合併したら人が余るはずでは?

普通に考えると、合併したら先生の人数は余る傾向になるのではないかと思います。なぜなら、先生一人に対しての子どもの割合が決まっているので、場所が分散した方が人的効率は悪くなり、一箇所に集まった方が効率は良くなるはずです。合併しても人が足りないというのは、相当足りないということではないのでしょうか?

なぜ足りなくなるのか?を分析すべき

全国的に保育士は不足気味というのとは理解しています。しかし、一般的には公立保育所の保育士の方が給与面では優遇されていることが多いです。それでも退職が多いというのであれば、理由は何なのでしょうか?

北本市は保育士募集の際に20万円の給付をすることが議会で可決されました。募集に力を入れているといえばそうなのかもしれませんが、そもそも、なぜ職員が定着しないのか?を深掘りするべきだと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?