書いてはいけない「箇条書き」の特徴3選!
「長文を書くのが苦手…」
「情報を整理して伝えたい…」
「文章がダラダラと長くなる…」
このような文章の悩みは、箇条書きを使うと解決します。
箇条書きのメリットは、以下のとおりです。
読者が読みやすい
要点を把握しやすい
パッと見でわかりやすい
しかし、なんでも箇条書きにしてしまうと、文章が読みづらくなりますよ。使ってはいけない箇条書きの例を3つ紹介しますね。
箇条書きを”過剰に”使わないでください!(このギャグを発表するためにnoteを書いていますw)
☓ とりあえず箇条書きをつかう
具体的にはこちらです。
まとまっている風に見えますが、実際はゴチャまぜの箇条書きなんですよ。
それぞれ文の役割はこんな感じです。
統一されていない文をまとめてしまうと、違和感のある箇条書きが完成します。
イケていない箇条書きを修正しました。
違和感はなくなりましたよね。
とりあえず箇条書きを使ってしまうと、違和感の多い文章になりますよ。
☓ 同じ単語を繰り返し使う
これをすると、ウザい箇条書きの出来上がりです。
具体例を紹介しますね。
”ドラえもん×4”は、さすがに使いすぎです(笑)
ウザい箇条書きを修正しました。
のび太くんでも読みやすい、箇条書きなりましたね。
☓ なまら長文を書いている
「その文字数だと、箇条書きにする必要ないっすよね?」
という箇条書きです。
具体例はこちら。
文字数が多くて、パッと見の威圧感がヤバいっす…
箇条書きにする文字数は”過剰に”ならないようにしましょう(←渾身のギャグです)
まとめ
箇条書きの注意点を3つ紹介しました。
適切に箇条書きを使って、おたがいに読みやすい文章を書きましょう!
noteでは、Kindle本や文章に関する情報を発信しています。
よければフォローをお願いします!
わたしのKindle本はこちらから~(Kindle Unlimited会員さんは無料で読めます)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?