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受け取った情報を具現化させることで現実創造が加速するという話

お久しぶりです。
早いもので、明日から3月ですね。なんだか恐ろしいくらいのスピード感で、あっという間に毎日が過ぎていく感じがします。

さて、今回はスマホやけどのその後の近況をお話しようかと思います。前回の記事でスマホやけどを負った話をしたのですが、おかげ様でやけどの方はあれからかなり回復しました。そんな体験をしたこともあって、ここ最近は電磁波についてや治療のことなどについて調べていまして、そこで少しわかってきたことがあるのでシェアしたいと思います。

https://note.com/kitanoryujo/n/n3995c96af9f0

あれから何週間か経って今はおかげ様で痛みも膿もキレイになくなりました。一時は生々しい姿の皮膚でしたが、徐々に完治しつつあります。あの後、食べ物を意識して変えたことも良かったみたいで、おかげで栄養素についても改めて詳しくなりました。なので、結果オーライかなと思っています。

この期間に特に集中的に食べたのは、牡蠣、アボカド、ほうれん草、人参、ゆで卵やチーズ、玄米、ナッツ類、味噌、たらこ、梅干しなどですが、皮膚の再生を特に意識して、亜鉛やタンパク質や必要なビタミン類、ミネラルをバランス良く摂るように心がけました。

同時に電磁波に対する対策も改めて学び直し、あの後さっそく下着やインナー類を綿100%の素材のものに買い替えました。ちょうど衣替えの時期で買い替えのタイミングだったこともあって、古い下着やインナーを断捨離する良い機会になったと思います。

今回はまさに自分の身に起こった出来事ということもあって、電氣が帯電しにくい素材や素材同士の重ね着の仕方を実際に調べながら検証しています。他の人に聞いてみても、どうやら静電氣で悩んでいるのは私だけみたいなので、もしかしたら個人の体質で異なるのかななんてことも考えていたりします。

最近では、買い物するときには洋服のタグもチェックして、どういう素材がどういう割合で使われているのかも詳しく確認するクセがつきました。よくスーパーで食材を買うときに、裏の表示を見て添加物などをチェックすると思いますが、まさにその洋服バージョンですね。

直接肌に身につけるような下着や肌着などのインナーについては可能な限り綿100%のもので揃えるようにし、アウターに関してはできるだけ綿素材のもので綿が90%以上使われているものを選ぶようにしています。夏場などは、もともとご神事などに行く際は麻素材のものを着ていたのですが、この先は普段着についてもできるだけ綿や麻などの天然素材のものに切り替えていく予定です。

ただ、残念ながら綿や麻などの天然素材の衣類に変えたからといって、静電氣を完全に防止することはできないそうです。綿や麻などは帯電しにくい素材なので少しは軽減できるのですが、重ね着する素材によっては帯電することがあるのでそういった知識は必要になります。なんでもそうですが、これだけで完璧…とはいかないということですね。

また、麻にも種類があって、日本で古代からご神事に使われる麻は精麻といわれる大麻草からとれる麻(ヘンプ)だそうです。よく日本で出回っている麻はリネン(亜麻)素材のものが多いそうで、最近だと無印良品さんがヘンプやリネンなどの麻の衣類に力を入れていますよね。天然素材の良さに氣付いた人が購入するようになることで、昔ながらの良質な麻の市場が盛り上がって、流通しやすくなるんじゃないかということを期待してしまいます。

そんな流れで、現在、急ピッチで食事や衣類に関することを改め中なのですが、そこに加えてもう1つ新しい習慣として加わったことがあります。それが水素水の摂取です。

始めてまだ1週間ほどですが、けっこう自分でも驚くくらいに肌の柔らかさや感触などが触ってわかるくらい変化が起きています。上でも書いたように、食事を意識的に変えていることも影響しているのだとは思いますが、水素水の習慣を加えたことによって、そこにより大きな力が加わったと感じます。ある朝起きて鏡を見た時、思わず2度見したくらいです。

当初の目的は傷の回復を早める効果を狙ったものでしたが、狙い通りの変化と同時に、食が持つ力の再認識、衣類の素材の知識、水素水との出会いなど、副産物として得られたものがたくさんありました。

また、アルカライズという食事習慣にも改めて注目するようになりました。アルカライズとは、人間の不調や病氣を招く原因となる「酸性化」した食を改善し、食事の70%をアルカリ性の食品で摂ることを心がけるという考え方です。

人間の正常時の体内は弱アルカリ性であり、野菜や果物を食べることで中性に近づけて弱アルカリ性を目指せるそうですが、肉が多い食事をすると体は酸性に傾いてしまいますし、ただでさえ酸性に傾きがちな体内環境を弱アルカリ性に保ち続けるにはけっこう努力も必要なんですよね。

ところで、少し話がぶっ飛びますがご了承ください。私自身ちょっと特異体質な面があって、何か出来事が起こるといつも夢の中で霊夢をみるんですね。そこでその出来事が起きた背景なり私が感じた疑問点なりを夢の中で色々と学習させられるということが起こるのですが、今回のやけどにもやはり意味がありまして、私の夢で出てきたキーワードは「電磁波」と「フリーラジカル」という言葉だったんですね。あといくつか教えられたのですが、寝起きにメモしてなかったので忘れてしまいました。笑

ちなみにフリーラジカルとは、

不対電子をひとつ、またはそれ以上もつ分子・原子。

すべての物質は分子から成り立っていますが、その分子は原子核と電子からなる原子の組み合わせによって構成されています。通常、分子の中の電子は2つが対をなして安定して存在していますが、その電子が対をなさず、ひとつだけ離れて存在することがあります。このような対をなしていない電子(不対電子)を持つ原子や分子をフリーラジカルと呼びます(単にラジカルとも呼ばれる場合もあります)。

活性酸素と混同されてしまうことがありますが、活性酸素の中には不対電子を持つものと持たないものがあります。スーパーオキシドやヒドロキシラジカルはフリーラジカルですが、一重項酸素や過酸化水素はフリーラジカルではありません。ラジカル(過激な)という言葉通り、電子が足りないために不安定で、反応しやすいという性質をもちます。

厚生労働省e-ヘルスネット

ということなのですが、ざっくり言うとフリーラジカルとは体の中の細胞に存在する分子や原子のことをいいます。やや難解なので説明するのが難しいのですが、簡単にいうと「フリー(自由)でラジカル(過激)なもの」という意味を持つ物質ということになります。これが人の体の中を酸化させたり錆びさせたりして悪さをするのです。

人間の体を酸化させる原因はフリーラジカルや活性酸素であるといわれていますが、これらはアンチエイジングの大敵としても有名ですが、慢性炎症、ガンや様々な生活習慣病、アレルギーやアトピー、喘息の原因になるともいわれているんですね。

体を酸化させたり錆びさせたりしないためには、これらを除去する力が必要になるのですが、そこに対抗するには抗酸化物質が有効といわれています。抗酸化物質には、ポリフェノールやカロテノイドなどいくつか種類があり、食べ物から摂取できます。

ただし、抗酸化物質に関しては闇雲にただ摂取すれば良いというものでもないようで、かえって摂取することで悪化させるケースもあるようなので注意が必要です。そして、サプリメントではなくなるべく食事から摂取することが推奨されています。

上記でも説明されていますが、通常、すべての物質は分子から成り立っていて、その分子は原子核と電子のペアとして対をなして安定して存在しているのですが、本来2つで1つの存在が、対をなさずに単体で存在している不対電子を持つ原子や分子のことをフリーラジカルといいます。

なんだかまるで陰と陽の関係みたいに見えてしまいます。2つはニコイチで存在することで安定するので、陰に偏りすぎても陽に偏りすぎてもダメという対をなした存在というあたりが。笑

また、不対電子であるフリーラジカルが、他の分子の電子を奪った場合、特にそれが酸素種の電子だった時、それが活性酸素となります。少しわかりにくいかもしれませんが、YouTubeなどで凄くわかりやすく説明されている動画がいくつもあるので興味のある方は是非ご覧になってみてください。

私はスマホやけどを負ったことで皮膚の再生について自分なりに勉強していき、行きついた先でこのフリーラジカルや活性酸素という存在を知りました。これらが増えることで体の中が酸性に偏った状態になり、そこに対抗するために摂った食べ物が、治療期間に食べていた抗酸化物質やポリフェノールを含む食べ物だったわけです。

そして、体内のこれらの酸化物質を取り除いて弱アルカリ化するために取り入れようと思ったのが水素水なんですね。

さらに調べていくと、フリーラジカルや活性酸素の発生原因は多岐にわたっていて、大気汚染などの環境汚染物質、薬物、放射線被爆、紫外線、タバコ、過度な飲酒、食品添加物、肉体的または精神的ストレス、過度な運動、睡眠不足などもその要因だということがわかりました。また、加齢によって分解消去する力が低下するともいわれています。

ということはですよ、ただ黙ってじっとしていただけであっても、現代社会では体がどんどん酸性に傾く要素だらけの環境にあるということです。

さらに、電磁波の環境下に体がさらされていると体内の活性酸素が増えるそうです。よく、寝る時にスマホやWi-Fiの電源を切ることが推奨されているのは、無線通信機器から発せられるマイクロ波(高周波電磁波)による強い電磁波被曝を避けるためなんですね。

ここまでくると少しマニアックな話になってしまうのですが、それくらい私たちが生活している環境は危険にさらされているのだと認識しておいた方が良いと思います。教養として身につけておくくらいがベターなのです。

私は、PCやスマホ類の管理のために無印良品のトタンボックスという商品を買いました。ファラデーケージとしてはそのままでは不十分かもしれませんが、この中で保管することで直接的な電磁波を多少軽減することができますし、電磁パルス(EMP)の影響なども最小限に抑えることができるかもしれないと考えたためです。

また、普段から体の中に電氣や電磁波が溜まっていて体調が悪くなりやすい人は、自然の中で裸足になったり樹木や土に触れて小まめにアーシングして放電することも大切ですね。

前回の記事で、スマホによるやけどは私自身に帯電していた電氣が原因ではないかと書きましたが、体の中に静電氣が溜まりやすい人のことを「帯電体質」というのだそうです。そして、帯電体質の人にはある特徴があって、それは体内が「酸化状態」にあるということみたいです。

いろいろ繋がったことが、お分かりいただけたでしょうか。

つまり、体内が酸化していると病氣になったり帯電・感電しやすくなり、さらにそれを対策なしに放置していると現代社会ではどんどん酸化(病氣)しやすい体になっていくという負の循環に巻き込まれるわけです。こうなると、あらゆる不調の原因がこのフリーラジカルや活性酸素にあるといっても過言ではないですよね。

体内を酸化させずアルカライズすることがいかに大切かを私自身は身をもって理解しました。このことを知らせるために、あえて起こされたのかなとも思います。

私は水素水は市販の水素生成器を購入して、夜寝る前に350mlほどの水素水を作って飲んでいます。日中に飲むこともありますが、飲む場合はアルカリ性の水素水によって胃酸が薄まってしまわないように食事の前後は避けています。

今回は、このやけどを通して知識が一氣に増えたというお話でした。おかげで、だいぶ左脳の審神者力も鍛えられましたよ。笑

そういえば先日、和綿の自然栽培をされている方から種を分けていただきました。今年は、やはり綿花の栽培に挑戦しようと思っています。

和綿の種

まだ先のことはわかりませんが、機織り機の購入も視野に入れていろいろ調べていたのですが、物によっては高額にも関わらず売り切れが続出していました。同じことを考えている人が増えているのかもしれませんね。もしお近くの方だったら、生地の製作をお願いすることがあるかもしれません。考えただけでなんだかワクワクしてきます。

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