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地下アイドルのマネージャーをしてみて ヲタクに言われて今でも忘れられない事

今回書かせて頂く事は、自分が思う事であり
今までの内容とは少し毛色が違うと思います。

自身がマネージャーとして「奇天烈ノンフィクション」と言うグループを見てきて自分なりに培って来た経験や知識をキテノンに注いで来たつもりですが、あるヲタクさんから言われた言葉によって自分は大きな壁に当たっている気がします。
キテノンのマネージャーを始めた当初に、悪ノリと言うか面白いかなと思って、物販のランチェキ(ランダムで当たりが入ってるくじ付きチェキ)にハンダと飲みに行ける券を入れてみた事があり一部のヲタクさんと飲みに行った事があったのですが、私が業界を知らなかった物ですから色んな知識や話をヲタクさんから教えて貰ってそれは有意義な飲み会でした。
自身の考えや経営論をヲタクさん達に話して行くうちに、ヲタクさんから言われた言葉で「ハンダさんなら地下アイドル業界を変えれますよ!」
って言われた事があって、その当時はイマイチ何を変えるべきなのかピンと来てませんでした。
それは運営とアイドルの格差問題なのか、お金の問題なのか
ヲタクとの繋がりなのか、はたまたパワハラ、モラハラ、いじめ、セクハラなのか…
あげればキリの無い問題ばかりだし、それはきっとどこの業界にもあるものだしなぁと思ってました。
でも最近自分が思う変えたいものがハッキリと見えて来てしまって、それをどうすれば変えていけるのか分からず、悩んで心のどこかがぽっかり空いてるような気分でした。
多分、ヲタクさんが発した言葉、変えてくれると信じてる所はきっと別なんでしょう。
でもこの業界に少しだけ身を置くことで感じられた違和感や変えたいと思った事はきっと無駄ではなく、やれたら少しだけこの世界を変えれたと思えるのでやってみようと思います。
普段の話と違い、考えがハッキリと提示出来ないのが歯痒いですがごめんなさい。
でもそれを理解してくれるメンバーとそれに手を貸して頂ける方々を見つける事が出来ました。

この業界に色んな事を教わってもまだまだ自分は未熟ですが、マネージャーとしてだけではない自分をお見せ出来ると思います。
何か形に出来た時、お話ししようと思います。

なので

少しだけ待っててください。

次回は地下アイドルのマネージャーをしてみて
「幸乃!幸乃!幸乃!幸乃尽くしのお話し」
お楽しみにね!

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