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うっすらぼんやりの それ

本当に人それぞれ
合ったストーリーがあって
そのように流れ動いていて
ちゃんと向かうようになっている

今がどれだけと感じていても
それがよくてもそうじゃなくても
ちゃんとよしなにとなっているから

自我でどれだけ騒いでいても
エゴでどれだけあばれていても
それすら
そういった流れのひとつで流れて

もうそこは
自我がオプションの肉体では
知りようのない世界
知ったつもりにはなれる世界
だから

いま始まっている
この意識の変容から
目をそむけることなく
自我の誘いにまどわされることなく

心の奥底から響いて来ている
確信はないけれども
何か感じる それ

頭のおしゃべりとは
明らかに何か違う それ

そこからのいざないに
そこからの囁きに
意識を合わせて
鎮まってみるとき

もう 始まっている
じぶんの中の変容の振動を
感じられるかもしれない



そこへ合わせれば合わせるほど
それ への確信が増え
信頼が深まり

なにかが動き出す

それがナニカは人それぞれで
分からないけれど

いま たずねられているのは

外側主義との切り離し
都合よさへの諦め
それらへの本気度具合
そして


いま
ささやかれているのは

”もう 分かっているのでしょう?”




ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。