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「叶う奇跡この目で見届けたい」

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「叶う奇跡この目で見届けたい」

夜明けについてのメモ

公開からもうすぐ1ヶ月が経とうとしているが、毎日どこかで今日を生きる名前も知らない誰かの感想が流れてくる。読むたびに映画を観たようなあたたかさを感じ、この映画に出会えてよかったと思う。 先日、仕事終わりに駆け込んだベルリン中継回。上映後隣からの視線を感じ見てみると、相互が座っていた。相互のお友だちからコメンタリー良かったよ！と勧められ、やっとできた感想スペースでもコメンタリーおすすめとご連絡いただいていたので、（観に、聴きに行くつもりではあったが）寝違えて激痛な首を無視して

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    • 未来の松村北斗担へ（仮）

      喜怒哀楽を、分かち合う。 『キリエのうた』が2023.10.13に公開、2024.2.9に『夜明けのすべて』の公開を控えた松村北斗くん。映画の楽しさを教えてもらったと話していた岩井俊二監督の作品へ遂に出ることができるのかと、自分のことのように嬉しさを感じたあの日から、あっという間に作品が公開。北斗くん自身「大きな分岐点になる」と意気込み全身全霊で演じた潮見夏彦、最高でした。‥‥‥と、まあ自分語りは程々に、松村北斗くん、俳優としてはもちろん、他にもめちゃくちゃ沢山魅力あるんだ

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      • 北斗七星が彗星を追いかけていた

        強くなった、そう感じた。 この書き殴りは恐らく公開してしまうと自分の語彙力のなさ、表現力の無さにきっと落ち込むことになると思う。それでも私は残したいと思った。久しぶりにアウトプットしたい、そう思えるほどの衝撃で。 しかし、最初に伝えておきたいのはこれは1個人が感じた内容であり、エビデンスもなければこれが正しいとも思えない。内容を読み進めていくうちに、今これを読んでくれている貴方とは全く異なる意見を述べている場合も大いにある。 私の周りにはかなり言葉を紡ぐ行為を得意としてい

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