車の免許を取るまでの話

普段、ラジオを聞く時は、AIR-G'(FM北海道)派な人です。

今日から始まった新番組
RADIOクルマ図鑑(https://www.air-g.co.jp/kuruma/)

今は札幌市議会議員となった元パーソナリティの森基誉則さんが出るとのことで、久々に声を聞きたくなって番組を聞いていました。

色んな癖が強い話もたくさんありましたが、
ふと思い出すことも色々ありました。

愛車との出会いの話は、こちらの記事にて書いていますので、今回は自動車学校時代の話を

自動車学校に通学当時、私は高校生だった。
高校卒業したら、進学はせずに就職しようと決めてもいた。
が、就職は決まっていない。
決まらないことから、就職先でMT車しかありませんと言われたら困るので、MT車で免許を取らざるを得ない状況でもありました。

初回講習は、シミュレーターを使った講習
シミュレーターでは、私1人エンストしまくる。

そして、2回目の講習
初の実車講習

教習者に初めて乗った時に教官から一言
「AT限定に変更しないか」

上記の事情もあるため、AT限定を拒否し続けるもあまりの運転の出来なさに補習の回数も、めちゃくちゃ多く教官に嫌味を言われるように。

検定はかなりギリギリ1発合格だったのが唯一の救い。

免許は無事に取れるも就職は決まらないを繰り返し続けて、ようやく決まったのが現職だった。
そして、またあまりの運転の出来なさに会社の上司から私の親に手紙を書かれる

この話につながっていくのです。
MT車にはMT車なりのメリットもあるのではないか?
と思うこともありますが、運転する権利は主張できても運転の仕方を忘れてしまった今では宝の持ち腐れ

いつか活躍する日が来るといいね。


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