こんにちは、れもんです。

少し前になってしまいますが、
珈琲次郎さん、
るいさんの記事を
仕事のお昼休憩のときに読んで、

うん、うん！

となって、
下書きに残していたので、
ようやく記事にします（遅い。笑）

40歳を過ぎて、
本当によく思うようになったのは、

いかに、
日々心地よく過ごせるか。

心地よい、の絨毯を
どんどん広げる感覚、とでも
言いましょうか。

私の考える【心地よい】は

①モノ
②考え方

かな、と思うのです。

まずは、
①モノ  について。

単純に好きなモノを持つ。
衣類やアクセサリーなど、
自分が好きなモノをもつ。
好きな食べ物、
映画、
場所などなど。

私は服が好きですが、
今は少数精鋭です。

洗えるかどうか。
素材やカタチが好きかどうか。

試着をたくさんして、
自分が納得いくものを
大事にします。


とはいえ、消耗品なので、
そのお気に入りが
使えなくなると、
次を探すのに時間を要してしまいますが。笑


カバンも同じで、
"私が"使いやすいかどうか。
持ち手が持ちやすいか。
身体のどこかが痛くならないか。

そうやって、私に合ったものを
選び取っていくことで、
心地よい  がどんどん増えます。

それから、
私は
掃除グッズが、
心地よい  に
たくさん影響を与えています。


日々"しなければいけない"掃除。
どうせするなら、
汚れが落としやすい道具。
使い勝手が良い道具。
テンションが上がる見た目。

これだけで、
"やらなければいけない"  から、
"やると気分が上がるし綺麗になる！最高！"

という考え方に変わります。

そこで、この
②考え方

にも繋がってくるのですが、

考え方ひとつで、
心地よくなるか、そうでないかって
すごく変わると思うんですよね。

自分の歳とともに
考え方って
変わっていくと思うのですが、


例えば、
嫌な出来事があったとしても
客観的に考えること。

この人はこう思っているのね、
そんな考えもあるのか。

とか、

嫌な言い方をされても、
「この人には気持ちにゆとりがないのね。」

とか。

考え方ひとつで
その後の自分のメンタルが
全然違ってくると思うのです。

大谷翔平が
言っていたことのひとつに、
例えば、、、

遅刻した人にイライラする気持ち。
ありますよね。
でもそれは、
自分が出来ていて、
他人ができていないから。
それは、
自分が出来ていること！と自認すること。
自分は遅刻しないことが素晴らしい！と、
自分の良さに気付くチャンス。

これを聞いてからは、

「あの人はいつも
  休憩時間を多く取っている」

「あの人はいつも
  同じ仕事しかしない」  

なんて思うのを、

「私はちゃんと出来ている！えらい👏」

と思うようになって、
気持ちがラクになりました。

執着を手放す。
考え方を柔軟にする。
違う見方を考える。

これだけで、
心地よい が増えていきます。

心地よいが増えると
ぐーんと生き方が
ラクになります。

みなさんも
心地よい、の絨毯
広げてみませんか？

ここまで
読んでいただき、
ありがとうございます😊

いつも、たくさんの
スキ・フォロー、
コメントありがとうございます❤️

みなさんの
心地よい、も
コメントでぜひ教えてください！
（参考にさせていただきます！貪欲。笑）