同じ映画を二度みると。
どうもきよです。
昨日ですが、友人達のチームが作成した映画、「どうも、葬儀屋です。」の試写会に行って来ました。
実はきよ、この映画の試写会に来るのは二回目。つまり同じ映画を二回みていることになります。
https://twitter.com/playApart1031/status/1164145820389654529?s=19
何故二回みるのか
僕は同じ映画を二回観るのがけっこう好きです。何故かはわからないのですが…。
しかし振り返ってみると昔からそうだった気がします。子供に多いのですが、おんなじアニメや子供番組を繰り返し見続ける子っていますよね。
僕はまさにそれでした。
複数回見続けると
初見のときってストーリーについていくのが精一杯なんです。そんなに頭良くないので…。
二回目の良いところは、話の流れを知っているからストリート以外にも気を配れます。伏線に気づいたり、撮影場所がわかったり。
あとは微妙な表情の変化など。一回目は意外とわからないんですよ。
一回目で流れを掴んで、二回目で細部に気づく感じです。僕は好きな作品は毎回そうやってみます。
二回目の「どうも、葬儀屋です。」
ということで今回は2回目の感想。1回目は先に書いた通りです。
ところが今回大失敗。メガネ忘れました。細部がみれない…。いいところ死んでる…。ごめん。
しかしきちんと気づけたところもあります。
まず、音楽。
なんとすべて手作りだそうです。これは1回目を観たあとに知ったのですが、知っていて聞くと感動できます。
次にエキストラ。
知っている人が映っていたりしてこれも楽しかったです。「いや、りゅうくんじゃん。」ってなりました。
ストーリーに関しては前回書いた通りです。しかし、みればみるほど続きが気になる映画でした。
作ってくれないかなあ。
ちなみに脚本は、主人公を演じた方が書いたそうです。それにしても主人公の仕事量が多いですね。
モノマネしたくなる。
途中決め台詞みたいな言葉が出てくるのですが、つい言いたくなります。思えば子供たちもそうですね。仮面ライダーいっぱい~みたいな。
僕は評論家ではないので、どこがよかったかを具体的に示すことはできません。しかし、人がモノマネしたくなるような作品なんじゃないかなと思います。
まとめ
youtubeで公開されているので、興味があるみなさん。是非みてみてください!次回作が楽しみだあー。
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