「映画」ダンスウィズミー「感想」
どうもキヨです。
先週になりますが、映画をみてきました。それがこの作品。
ダンスウィズミー。
僕は好きでしたけれども、ネットには何故か不評の嵐が…。何故なのか考えてみました。
ダンスウィズミー
「ダンスウィズミー」は、「ウォーターボーイズ」、「スイングガールズ」、「ハッピーフライト」の矢口監督作品。
どれも僕の大好きな映画です。そんな監督が作った映画ならおもしろいに決まっている。そういう気持ちで見に行きました。
話の流れは単純。音楽を聞くと踊り、歌わずにいられない身体になってしまった主人公。そのため様々なトラブルが彼女を襲います。
困った主人公は身体をもとに戻すために~というのがおおまかな流れです。
主演は三吉彩花さん。
彼女がとってもかわいい…。
この映画はミュージカル映画なので、もちろん歌って踊るシーンが多数存在します。クオリティー高く見ていてとても楽しい気持ちになれます。
なぜかよくない評判
先にも書いた通り、この映画の評判はあまり良くありません。様々書かれていましたが、確かに共感できる内容も少なくないです。
僕がこれではないかと思ったのが、ミュージカルシーンと現実のギャップ。
この映画では、ミュージカルシーンで起きている内容がそのまま現実のシーンに引き継がれているわけではありません。
例えば、レストランでのミュージカル。ミュージカルシーンではレストランのお客さんを巻き込んで踊りますが、現実に戻るとただ一人で暴れている映像が流れます。このギャップがみていて辛い。
だから不評なのではないでしょうか?
まとめ
それでも僕は好きです。
脚本を少し直せばすごく良くなると思います。
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