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自分と対話する

セルフワーク中に気づいたことは…

私が一番興味あるのは
「わたしについて」だなってこと。
ずっと自分のことがわからない、って思って過ごしていたけどね😆
思えば、昔から自分のことを調べる心理テストとかも大好きだった😆

なんだか色々とチグハグで、自分と向き合う必要があると感じたのはもう10年くらい前。そこから少しずつ行動を起こしてみると…好奇心や体験してみたいという気持ちが年々増してきた。

実は「やってみたい」「気になる」にあまり理由がなかったりもする。
その方が動きやすいというのもある。

一方で…何かの役に立ちそうだから、できそうだから。
そんな気持ちが大部分の時。
または、環境や状況を変えたくて、周囲を納得させるために捻り出した理由を自分の本音だと思い込もうとした時…頑張っても頑張っても結局うまくいかない、という現実があった😆

でも、それも本音に気づくための体験。
体験しては行き詰まり、を繰り返して…
結局は自分を知るってことに収束するような気がしてきた。

体験して、自分がどう感じるのか。
生活も、お楽しみも、仕事も、その繰り返し。

山へ行ったり自然とつながることで私がやりたいのは「自分との対話」。
登山の場合は、事前のプランニングが楽しみの半分を占めている。
・どんな景色を見たいのか。
・自分の力量はどうか。もう少し改善する必要があるか。
・その場所に着くために自分に必要な水と食料。
・使える時間とお金。
・翌日にどれだけ余力を残せるか。などなど。
当日の状態も確認してから、いざ出発。
登り始めたら、周囲の状況を見ながら身体の反応や気持ち(やめればよかった、これ以上は行かない方がいいかも、みたいなものも含む😂)をずっと確認してる。

そして、来たかった場所に着いて、見たかった景色を望む。。(ガスガスで見えないこともあるけど😅)
その時の心の動きが…意外なほどあっさりしている時もある。
絶景を楽しむこと、それは私にとっては要素の一部みたい。心と身体に沁み込ませるように、その景色を、空気を味わいたいのに、なかなかそれができないこともある。
なぜなら私は下山が苦手だから。。。安全に下山したいけど、あの場所はなかなか手強そうだな。そんなふうについ考えてしまったり。
それも自分。
(だから山の上で泊まるのがいいのかも)


自分への探究は、時間の経過とともに形を変えても結局は一生続けるんだろうな、って思う😂😆

タイトルの写真は、立山雄山。
また、あそこに登ってみたくなった。

雄山に登り始めて見つけた可憐な花たち。結局この日は途中撤退😂
2年後に登頂できた日は辺り一面ガスガスで何も見えず、、