3回目のレイナちゃん。「今日のタイトルは”海辺のレイナ”でよろしく！」と伝えたものの、海辺の写真はそれほど多くなかった。

カメラマンに説教を食らったというエピソードを聞いた。この話がたぶん一番盛り上がった。詳細はここでは触れないけどほんとにいるんだね、そういうオッサン。

詮索しない、説教しない、自分語りしない

それが僕の考える「ポートレートカメラマンが最低限遵守すべき三か条」だと思うのだけどどうだろう。正直、カメラマンじゃなくてもそんなの当たり前だろ、ということばかりだし、要するに自分がされたら嫌なことはしないというだけの話だ。

とはいえまあオッサンというのは必ずしも人生経験がプラスに作用しない生き物でもある。偉そうだったり、図々しかったり、気配りができなかったり。僕の経験上、そういう輩には何を言っても通じない。自分はそうならないよう気をつけるしかないのだろう。

レイナちゃんは「嵐」のファンだという話を聞いた。アラシックっていうんだっけ。インドア派だというので、部屋で何しているのか聞いたら「一日中嵐の動画見てます」とのこと。ほんとに大好きなんやね。

「嵐の中で誰が好きなの？」
「櫻井くんです」
「へー、俺は相葉くんが好きなんだよね、なんか馬鹿っぽくていいよね」
「馬鹿っぽいんじゃなくてほんとに馬鹿なんです」

ひどい（笑）

そう言ってもらえるとホッとする。レイナちゃん、今回もありがとう！