きよひこ

カメラ片手に東京周辺をウロウロしています。

下心と罪悪感

自分だったら絶対に納得しないような強引な説得に、なぜか相手が折れてしまった。そういう経験はあるだろうか。僕にはある。自分の欲求を押し通すために、無茶苦茶な理屈で相手を無理やり納得させた。まだ幼い頃の出来事だけど、未だに罪の意識が拭えずにいる。謝る機会がもし得られるのなら謝りたい。

でも世の中には、そこで罪の意識を微塵も感じることがない人種もいる。「なんだ、他人を利用するのはこんなにちょろいのか」

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ダサい男が嫌い、という単純な話

「お前」という表現が適切かどうかなんて議論する気にもならない。

今さらという感じもある、中日ドラゴンズ与田監督の例の件。いろんな意見があると思うけど、「にわか中日ファン」という立場から自分の考えをはっきり示しておこうかなと思う。

僕はまだ野球を見るようになってから日が浅い。一年も経っていない。今頃になって野球に興味を持った理由はいくつかあるけれど、中でも「現地観戦の楽しさ」がもっとも大きな理由

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ソドムの市

[2008年9月13日の日記]

学生時代、先輩から「ソドムの市が何しろヤバイ」という話を聞き、それ以来気にはしつつも、実際に観たのはそれから 4~5 年は経ってからだったと思う。そして想像していたより遥かにヒドイ内容に吐き気さえ覚えた。パゾリーニという監督に対する強烈な先入観、および嫌悪感がその時に植えつけられた。

だがその後、ナンニ・モレッティの「親愛なる日記」を見て少し考えが変わる。このド

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デジタルリマスターとニュープリント

[2015年1月5日の日記]

「しかしそもそもデジタルリマスターとはどんな作業なんだろうか」と、ふと気になったので、デジタルリマスターについて調べてみた。

http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/08/post_2161.html
(リンク切れの記事)

なるほど、デジタルリマスターというのは本来「修復」を目的としている作業ということか。

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皆殺しの天使

「ビリディアナ」と二本立てで鑑賞。

「皆殺しの天使」。そのタイトルの正体とは何だろうか。

部屋に閉じ込められた人々。水も食料も底をついて生命の危機に晒されてもなお、部屋から一歩外に出るという選択をしない。選択することができない。なぜ選択できないのか。そこは一切の説明がない。何も知らないでこの映画を観たらしばらくは「こいつら何してんの・・・?」と状況が飲み込めないだろう。物理的に閉じ込められてい

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ダイエット、その後

20Kgの減量報告から早いもので、気づけばもう一年以上が経過していた。

今なお体重を維持している。むしろ一年前よりも1.5Kgくらいマイナスで推移している。

結局のところ、生活習慣そのものを根本から変えない限り、一時的な荒療治で痩せることはできても、いずれ必ずまたリバウンドするのだろうな、ということを感じている。一年以上維持してるんだからそれくらいは言ってもいいだろう。

今も続けている習慣と

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