フェルメールの絵は必ず窓が左
って、石原さとみが言ってた@フェルメール展
今年、色んな絵画を見た。絵画は写真と比べて自由だ。何を描いても「なんでこれを絵にしようと思ったのか」なんて疑問を抱かれることは稀だ。
でも写真は「何を撮ろうと思ったのかわからない」という感想が生まれがちだ。特に風景写真やスナップは。
何を写したいとか、主題はこれだとか、はっきりしてる必要は本当にあるのかな。
ただ目の前にある景色が全体として美しいと思ったからシャッターを切った。それの何が問題なのだろう。
それでその美しさが伝わらないのであれば工夫は必要かもしれないけど、僕はまず何より自分自身を満足させる、自分自身が「この写真いいな!」と思うことが最低限だと思っている。
SHAYちゃん、やっぱり絵になるね。今度は夜景でSHAYちゃん撮ってきます。楽しみ。
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