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高カカオチョコレートであればいくらでも食べていい!というわけではない

こんにちは!Kiyomizuです✨
私、実は甘党でしてチョコレートがたまに欲しくなります。
年齢はアラフォーなので砂糖や脂質の摂りすぎには気を遣いたい年頃です。

というわけで、カカオの割合の高いチョコレートを買ってみました。


大人のチョコレート

明治の「チョコレート効果 カカオ95%」を買いました。
ちなみに私は明治さんとは全く関係はない人間なので、ただの消費者です。
忖度ない感想を申し上げますと、チョコレート欲しさに買うチョコレートではなさそうです。

口に入れた瞬間はほとんど味がない!といった印象です。チョコレートをかむとちょっと酸味が効いたようなカカオそのものの味なのでしょうか。
そして、カカオの苦味と言えばよいか、そんな香りがほのかにするチョコレートです。
触感はチョコレートそのものですが、普通のチョコレートとは違った味わいになります。

甘すぎるのが苦手という方にはちょうどいい味かもしれません。
これを味わえるようになった私は一つ大人になれたかも。

カカオポリフェノールを効果的に

チョコレート自体は好きな人が多く、お子さまも大好き。
しかし、一般的には砂糖の摂りすぎとか、肌が荒れちゃうよとか槍玉にあげられがちです。
でも、必ずしも悪い側面ばかりではありません。
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは健康をサポートする成分として知られており、適量食べることは決して悪いことではありません。
通常のチョコレートは甘さと美味しさを追求したものが多いのですが、今回話題に挙げた「チョコレート効果」は甘さが控えめでカカオポリフェノールが豊富に含まれています。

食べすぎには注意

甘さ控えめということは、その分いっぱい食べても大丈夫!!!
というわけではなさそうです。

甘さを抑えている場合、脂質が多く含まれる場合もあるのです。
脂質の摂りすぎもまた肌荒れの原因となってしまうので、健康に良さそうだからと食べ過ぎてしまうのはいずれにしても良くないでしょう。

あらゆる食事において、健康にいいからと言って食べまくることは逆効果になることもあります。
高カカオチョコレートにおいても、ブレイクタイムに小袋に分けられた3~4枚とコーヒーなどと共にいただくくらいが、私にはちょうどいいと思っています。

なんでも適量が大事ですね。
それでは👋

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