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受動喫煙

《kiyopon》です。

受動喫煙について語ります。
私は電子タバコとDR.VAPE2の2種類を喫煙してます。

タバコを吸わなくても周囲に喫煙者がいると、副流煙を吸ってしまうことになり、これを「受動喫煙」といいます。吸わない人も、自分の意志とは関係なく、喫煙している状態なのです。

短時間の受動喫煙でも頭痛、頻脈、皮膚温低下、血圧上昇がおきます。血がかたまりやすくなり、動脈が硬く細くなって、心筋梗塞を起こしやすくなります。
非喫煙者が喫煙室にはいると、目やのどの痛み、息苦しさ、動悸、めまい、頭痛、寒気などの症状が現れます。

2018年7月、健康増進法の一部を改正する法律が成立し、2020年4月1日より全面施行となりました。

受動喫煙防止のため私の職場でも囲いを作り、喫煙時間は始業前、昼休み、17時以降と時間が決まっています。
結構、喫煙者が多くてコロナも流行っているなか三密状態になっています。

1日の喫煙本数は以前より減りましたが、夏は暑いし冬は寒いのでソロソロ禁煙しようかと思います。
タバコはどんどん値上げして、どこに行っても全面禁煙です。喫煙者にとって肩身の狭い状況です。

タバコは「百害あって一利なし」


最近は、喫煙するのも面倒になってきたので禁煙するチャンスかな?と思います。


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