研究ノート 私の45年間の地震体験 一度だけ(45年間に1回 / 1800回=0.056 %)、死ぬような恐怖体験をしたことがあり、それは、3.11時の地震、水戸市の自宅地域では、震度六弱で、定義に拠れば、500 gal.、自宅附近を調査したところ、塀が倒壊した例は、いくつか確認できたものの、家屋の大きな損壊や倒壊などの被害はなく、社会資本(電気や通信や水道やガスなど)や家屋などの構造物は、震度六強までは、強いと感じました(能登半島地震でも同様)、過去の学術的詳細調査記録含む

私の45年間の地震体験

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