アルバイトだったり社員だったり、
仕事って飽きが来ちゃったり、
何なら、何のためにこんなことしてんだろ。
って思うこと（思っていたこと）ありますよね。

今でこそ明確な目的を持っているから
そういった考えはあまり出てこなくなりましたが、
そういう人たちは結構いるんじゃないかな。

目的が短期間でお金を稼ぐなら
単純明快で全然ありだと思いますが、
例えば、猛勉強してやっと掴んだ内定、
がしかし仕事が始まれば
なんか思ったのと違うって辞めちゃう。

これほど勿体ないことないと思っていて、
そこにかけた時間は馬鹿にできない。

なんか違うの理由に、
人間関係や業務内容があるかもですが、
人間関係の合う合わないはザラにあって、
むしろ不可避に近い。

業務内容なんて事前に
ある程度予測できるはずなのに。

仕事選びって甘く見積もると損をする。

そこにはきちんと自分を理解する必要性がある。
自己理解は細ければ細かいほど良い。

自分がどういうときに苛立ったり、
ストレスを感じたり、逆に
どういうときに幸せな気持ちになったり
高揚したり。

できる限り知ったうえで、
目標を設定して、その達成に必要となる
道筋を決めて、仕事を選ぶ。

仕事じゃないにしろ、
何をするべきかを考えたほうが、
無駄な寄り道は少なくなるよなぁ。

と、ぼんやり考えていた今日の記事です。

ここまでお読みいただき
ありがとうございます。