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氣づきの国語辞典「二十四節氣」啓蟄編②

啓蟄

「七十二候」では

第七候 3月5~9日頃

蟄虫啓戸(ちっちゅうこをひらく)

冬眠していた虫が土から出てくる頃

「戸を啓く」→人が戸を開く様子に喩えたもの。

「春」に「虫・虫」→「蠢く」

立春を過ぎて初めての雷を「虫出しの雷」といい、春の季語にもなっている。

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