どうもFord氏です。　この度1日で拷問明け致しました。久々の日本語に各所の穴〃から喜びの汁が止まりませんでした。

今回は
22世紀の民主主義　成田悠輔

処々成田節そして辛辣であり、凝り固まった脳味噌をほぐしてくれるような内容。
やはり人類はどうも先入観、固定概念、etc
に囚われ逃げられない民族なんだと再確認。

細部に犇々と感じずにはいられない、民を小馬鹿にした事をサラッと仰れるのが堪らなくFord氏の心を擽る。

ふと気づいたら成田氏が出ているyoutubeを覗き見し、なんとも面白い人がまだこの世の中にいたのかと感激したのを覚えている。成田氏の素晴らしい所は、説明が端的かつ明白でFord氏みたいに頭が足りない人間でも理解できてしまう、また想像できてしまう才能だ。

そして、ほんと少しバカにした感じが唆られる。

何百年と民主主義の形態を変化させあたかも世の中に異質なく寝そべっている現在。ストレス社会、絶え間なく納税のため国の奴隷とし産み落とされた民、私達。

もう既に限界が来ているのかもしれない、いやそれは唯のマヤカシなのか？
考えれば考えるほど奈落の底に、いつまで経っても底は見つからないまま。

其の様な事は生きている間、Ford氏に答えは見つからないだろう。だからずっと"カフェラテ"でも飲んで廃人のようにお家にいたい。ずっとお布団にいたい。