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就活生のタイプ別面接

こんにちは

絶賛採用活動中のすんわちです。

最近は20代~70代の幅広い年齢層の方と面接をしておりまして、ただただこの世にはいろんな人がいるんだなぁといった気持ちです。めちゃめちゃ堅苦しい方であったり求職者なのに引くほどに上から目線な人、最近は面接中に「私と御社ではバイタリティが違います」だとかも言われました。

70代の方と面接をしているとやはり仕事への考えが私たちの年代と全く違うんだなと再確認させられます。確かに人によっては私たちとそんなに考え方も変わらない方もいらっしゃいますが。

中途面接に来られる方は新卒とは違い、社会人経験も数年や数十年積んでいますので自分の軸がビシッとあるなぁと面接をしていて思います。絶対これは揺るがないぞといったものがあるのでそれはそれで求職者の方も会社選び大変なんだろうなぁなんて思いながらお話を聞いています。

ここからはそういった癖強かったなと思う求職者のタイプと私の見解を書いていきます。

Aさん:「私は月80時間は働きたいし、残業時間減らす取り組みなんか興味ない」とか言っていました。お金さえ稼げれば自分の時間はいらないというタイプです。

Bさん:「手当って何がありますか?前職では手当だけで〇〇円もらえていたんですよ」手当めっちゃ気にする人。なんなら手当を軸に考えているんじゃないかと思うくらいほとんど手当についての質問。

Cさん:「私ってこういうこともできるんで御社に入社できればなんでもやってのけます!」聞いてもいないのにずっと今までの経歴を喋り出す人。面接官からしたらそういうのは職務経歴見れば大体わかるしさっき質問で聞いたしって思ってしまう。

Dさん:「全ての事業に興味があるのでいろんなことをやっていきたいです」興味があることはいいけれどそれはさすがに適当に言っているんじゃ?と思ってしまいます。

こういった感じで面接中は求職者が発した言葉を聞き逃さないようにして一人一人の性格であったり軸を見極めるようにしています。

したがって最近はこの人は社長から見ても不採用になるだろうなという境界線が見えてきました。

自分が求職者を判断するようになって1年も満たないので初めの方は私が不採用にしてしまっていいのかなだとか考えていましたが、求職者の方にとっても会社にとってもマッチできる採用が今後出来たらと思っているのでそういった人を見極める力を今後は磨いていきたいなと思っています!

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