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長野のハウスメーカー (アルプスピアホームさん)に注文住宅について相談した(2回目)

東京から長野県移住しようとしているテレワークITエンジニアのティティまるです。満足できる中古物件がどうしても見つからず、方向転換して注文住宅を建てようと計画を進行中です。ゼロからの家造りと移住までのストーリーを余すところなくお伝えしていきたいと思っています。


新しい家を建てる計画は、わくわくと不安が入り混じりながら進んでいきます。今回は、アルプスピアホーム(以降アルプス)さんと2回目のオンラインミーティングでした。

前回打ち合わせから7日目(初回打ち合わせから7日目)


アルプスピアホームさん2回目の相談は担当営業さんとのミーティング

前回(1回目のミーテイング)は土地担当の方と、希望条件についてヒヤリングをしていただくというセッションでしたが、今回は担当営業さんから全体的な特徴と進め方についてのご説明という約2時間のセッションでした。

アルプスさんの特徴についての丁寧な説明

アルプスさんの家造づくりの考え方や標準構成について全体的な説明をいただきました。
内容としては
・価格設定
・契約までの順序
・自由設計とは
・住宅性能などそれぞれのポイント
・商品ラインナップの紹介
・換気システム、太陽光発電、基礎、断熱、耐震、保証など
・メーカー各社のキッチンやバスルームの特徴など
といった項目について、丁寧に解説いただき説明は盛りだくさんでした。
今までにアルプスさんで建築された方の声では、非常に満足度が高く、長野県の工務店で建築着工数が7年連続ナンバーワン。お客さんからの紹介により建築を依頼されることが非常に多く、長野県の家造りについては自信があるとのことでした。

土地の決定とスケジュールと全体提案の関係

ここから進めるには建築予定地を決める必要があって、そこが決まると建物にかけられる金額や間取りの提案という順序になってきます。逆にいうと、土地が決まらないと次に進まないので、土地の検討を進めることが、計画全体にとても重要であると説明いただきました。基本的に土地が決まればその後のスケジュールはあまりズレることは無いということで、いろんな意味でここが大きなポイントになります。
当たり前ですが、そりゃそうですよね。建物はできた後にも多少変更することがあ可能ですが、土地に関しては後から変更ができませんし、土地に合わせて家を設計するわけですからココは最重要ポイントだと改めて認識しました。

ちょっと理解していない点もありますが

アルプスさんの標準ラインナップと価格と自由設計の関係について、私の理解がちょっと追い付いてません。自由設計なので図面を完全に引く前に金額が決まり、細かい調整では金額は変動ありません(変わっても100万円程度)とのことでした。価格に関係するのは、延床面積だけ?という疑問が残ってしまいました。
しかし、全体的に丁寧で非常に気持ちのこもった説明を受けたことに感謝しています。
ミーティングは予定時間をオーバーしましたが、送っていただいた簡潔な議事録や資料は大変助かりました。

ミーティング2回目のまとめ

アルプスさんとの2回目の相談では、家の特徴を中心に詳細な説明をいただくことができました。計画が少し具体的になり、何をいつ決める必要がるのか、プラン提案のタイミング、土地の重要さについても理解ができてきました。

次回は土地の提案をいただき、資金計画についていっしょに検討いただけるとのこと。なかなか一気には進みませんが、私の理解も含めて着実進んでいってます。

つづく