声をかける

を習慣にしてる。

植物たちへ。

名前つけるのはもちろん、声がけをする。

「楽しんでる？」とか「寒くなってきたね」とか。

ヨガマット。毎日お世話になってるから「ありがとう」。
ボール。出張などで長期に空けるとき「留守番リーダー、よろしく」と声がけする。
ウクレレ兄弟は、たまに触れて、軽く弾く。スキンシップだ。

モディリアーニ展で一目惚れした彼女には毎朝「おはよう」。

財布のお札やコインにも、話しかける。
財布に入れるとき「よく来てくれた！」
支払うとき、レジ係の人に「ごちそうさま。美味しかったです。ありがとうございます」言うけど、実は財布から出ていくお金たちにも言ってる。「君たちのおかげで美味しいランチをいただくことができました」

ヘンなやつでしょ？（笑）
でもね。
外出ると、風が寒いこと、あるじゃない。出会うみんながみんな、あったかいわけじゃなし。

少なくとも事務所内にいる彼らや財布に入ってきてくれたお金たちだけは味方でいて欲しい。

部屋もそう。部屋にも挨拶やお礼するもん。

たまたま昨日フェイスブックでこんな投稿に出会った。この方（松本さん）は友達ではないんだけど、ぼくの友達がシェアしてて。

一番右のが「無視」しつづけたごはん。
人間、「バカヤロー」なんてのはめったに口にすることはない。
でも、「無視」って、実は意外に多くやってるんじゃないかな。
いや、意図してなくても。
声かけないとか、見ないとか。

「最近、ごぶさたしてるなあ」と思う人にメールやメッセージやLINE送ったりする。一日一人。

何かの成果を求めてやってるわけじゃなくて。

フリーランスは孤独。
その孤独を少しでも癒やすために、
「声がけ」をしてみたらいいと思います。

机でも、パソコンでも、ドアノブでも、何でも。

みんな、あなたの味方になってくれます。

ホントです。