吉本記者会見からみる就活面接

すみません、今回は少しタイムリーなことについて思う節があったので書いていこうと思いますー

今にわかに世間を騒がせている宮迫さん&亮さんの会見と吉本さんの会見を見て、
あ、これ就活の面接でも同じこと言えるなぁって感じました

ていうのは様々なワイドショー、メディアが
この件について扱っている中で、何度か「吉本社長さんの記者会見が準備不足だ」という意見があって
そこで僕は「ん、準備不足?会見て聞かれたことに対して素直に正直に話せばいいんだから、準備もクソもなくね?」と感じました

でこれは僕が就活の面接の時にも感じていたことで、
参考書に載ってる良くあるQ &Aとか
選考が通りやすい面接とか
いやいやそんな面接に正解なんてないし、全員が違う答えで違う考え方があるのが当たり前で、それを見た企業側がこの人欲しいと思うかどうかの問題

そして今回の会見を見て、どちらの会見を世論が大きく支持しているのか、どちらの言葉に心を動かされたのかは僕の見方からすると、ほぼほぼ宮迫さん&亮さんの会見だったと思っています

心の底から素直に謝罪がしたいという思いで、そして正直に答えるというほんとにそれだけで会見前から決まってたQ&Aなんてものはなかったと思います。その場の思いで、聞かれたことに真っ直ぐに真摯に答える
これこそが就活においても、人事の人の心を動かす1番力のある言葉に変わるものだと思います。

例えば、自分に長所がないと感じるなら、それをそのまま伝えて
なぜそう思うのかをありのまま答えて
それでいてそんな自分を欲してくれる企業が1番自分に合う、価値観の合う企業なんじゃないかと思います

会社に合わせる、今回で言えば世論に合わせるそんな面接は相手の心に1ミリとも響かず
言葉に力がないのは明確に感じ取れるもので

「嘘をつかず、正直に真摯に自分の言葉で自分を伝える」

これだけを頭に入れて面接会場に進めば
なんら気負いすることも不安になることもなく
ありのままの自分を出せる

ということをタイムリーな社会的な動きから感じとりましたとさ笑笑


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