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10〜3月に履修した科目|京都芸術大学通信🍁→🌸

京都芸術大学通信のグラフィックデザインコースに在籍しているitoです。

さて、今回は2023年度の10月〜3月に履修した科目について記録していこうと思います!
3年次編入、3年卒業を目指している自分にとっては2年目の年になります。


履修科目についてはシーズンごとに振り返りをしていますので、気になる方は過去のものもぜひチェックしてみてください!

1年目の履修科目

2022年度4〜6月(取得単位数:7単位)

2022年度7〜9月(取得単位数:12単位)

2022年度10〜12月(取得単位数:8単位)

2022年度1〜3月(取得単位数:12単位)

2年目の履修科目

2023年度4〜6月(取得単位数:8単位)

2023年7月〜9月(取得単位数:2単位)

2023年度10〜3月の振り返り


わたしがこの10〜3月に取得したのは、3科目6単位でした。

【1月】

・自主テーマ研究(TW科目)

約5ヶ月間かかった激重課題です。。
どんな科目かというと、巷?では「プレ卒制」と呼ばれることもある科目で、卒制のようにテーマ設定〜調査〜作品制作までを一通り行うというものです。

まずテーマ設定に時間がかかり、テーマを決めたあとも「やっぱりこういうテーマのほうがやりやすいかも?」とか「このテーマだと作品制作が大変になるんじゃないか…」とか色々ウヨウヨ紆余曲折してしまい、トータルで時間がかかってしまいました。

自主テーマ研究に取り組む際のアドバイスとしては
1.時間がかかることを想定して、早めに着手すること!
2.最終的に1つの作品を制作します。
その前段階に時間を取られすぎず、作品制作の時間も十分確保しておきましょう!
3.オープンゼミで先生に相談しながら進めると◎
わたしは結構最終段階でオープンゼミで先生に相談したのですが、自分の方向性が間違っていたことが分かり、作品制作をやり直す羽目になりました…
もっと早い段階で相談しに行けばよかった…!と心から思いました。

・プランニングディレクション(TW科目)

商品パッケージを作る課題です。

こちらの科目のアドバイスとしては、
1.対象の商品は早く決めたほうが◎
悩みたくなるところなのですが、商品が決まらないと進まないので、日頃から「このパッケージ微妙だな〜」みたいなことを考えながら、早めに決められると良いと思います。
2.時間を確保して丁寧に取り組めると良い
これはどの科目もそうなのですが…
おそらく順番的に、自主テーマ研究の前後に取り組む科目になるのではないかと思います。
そうなると、自主テーマ研究に時間を取られてこちらの科目がおろそかになってしまう危険性があります⚠
わたしはまさにそうなってしまって、かなり駆け足で進めることになりました…。

【2月】

・芸術史講義(日本)2(WS科目)

短い映像を見て、最終的にレポートを書くWS科目です。
これは「学部共通専門教育科目」という科目群に分類されるのですが、結局わたしはこのWS科目で必要科目数をまかないました。

SNSを見ている限り、この科目群ではデッサンに取り組んでいる方が多かった印象です。
「芸大に入ったんだし、デッサンしたいな〜」とも思っていたのですが、やったこともない上に、SNSで投稿されている皆さんの作品がうますぎて、気後れしてしまい結局受けていません…笑
今思えば記念に受ければよかったかもなあ、と思っています。

以上が10月〜3月に履修した科目です!

鬼門である自主テーマ研究を乗り越えられてよかった!という安心感と、でも満足いく作品が作れなかった…という後悔を抱えながら、卒制に取り組んでいこうと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました!
また覗きにきてください!

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