アメリカ編入学記⑩
さぁ、新学期が始まった。
マンモス大学(580エーカー)の始まりは、すごいらしい。日本の大学のそれとは比較にならない様だ。Twitterで見ている限り、このお祭り騒ぎはなんなのだと思う。息子も、人が多くて歩けないと言っていた。
今学期、一番近くのメインキャンパスで、学科が多く行われるらしく、とても楽しみだと聞いた。
この半年は、ほぼ離れたテックキャンパスだったため、バスを乗り継いでの通学だった。しかし、相変わらず訓練や専門の方は、そちらに通わなければならない。
ただ、編入して初めて、まともに新学期を迎えれるとあって、親子ともわくわくしていると言いたいところだが、、、
まだ、まともに帰国が(私たちが)できないため、学校のイベントにも参加できない。(しない)
ファミリーデイ、ペアレンツデイ、ウェルカムイベントのメールで入ってくるのだが、悲しいかな現地に飛んで行けないのだ。
最初の大学の時には、すっ飛んで夫と行き、とても楽しんだ。アメリカの大学のすごさを知ったいい経験だった。しかし、その時も日本人の両親が来ている姿は全く、見なかった。
どこで、どう調達するのか、お飾り、デコレーションが半端なかった。もうそれだけで、気分が向上するのだ。
✳︎上記写真は、実際のナイトフライト訓練3時間