2ヶ月で人生を変える?
この2カ月、7・8月は爆速で物事が進んだ。
仕事面では、長期案件が1スタートから5に増えた。8月までに10クライアント様のお世話になった。いったい何記事書いたか数えてはいないけれど、最近は毎日納期で埋まっているくらいお仕事をいただいている。
SNSで発信することが全然なくて悩んでいたのに、今は記事数がシェアに全然追いついていない状態で嬉しい悲鳴である。
遊びのほうも格段にクオリティーが高くなった。
3年くらいやっていたコピーバンドが解散したのはショックだったけど、そのぶん旅行と外食の時間が増えた。
飲みに行くこともすごく減ったけど、初めて退社後にそのまま大阪から東京に遊びに行ったり、7月中にゲストハウスに2件泊まったりもした。
でもちゃんとその分ブラックな面もあって。
7月は睡眠2~4時間プラス数分単位の細切れの仮眠で1か月完走するつもりだった。
しかし、ゴールまであと2日というところで、旅行先で気が緩んだのか夜中にゲーゲー吐いた。次の日はドライブの予定が入っていたけど、青い顔して行くのもナンだったので、口惜しくもキャンセルしてフラフラしながら帰宅した。
8月はだいぶ身体も慣れたものの、日中は寝不足でフラフラしていちいち職場の床に置いてある段ボールやプラスチックの箱につまづいている。
あと赤ニキビがなぜか顔の右側ばかりに大発生する。
つまり、数か月かそこいらで人生をいきなり変えるには、それなりのリスクや代償を覚悟しないといけない。
でも限界に触れない程度のところでチンタラやっていたら、いつまでたっても変わりはしない。
だから最短で人生を変えたいなら、爆速で進もうとしつつも、たまには休む必要がある。
そんなにすぐ変わるもんか、って思っている人はずっとそこで足踏みしていればいい。
6月までは会社でダラダラ仕事してそのお金を消費にばかり使っていたわたしが、たったの2か月で毎日手帳が埋まるくらいライティングのお仕事をいただけるようになったのだ。
年単位でばかり物事を考えていたわたしが、1時間単位でコスパを考えるようになったのだ。
大丈夫、わたしが変われたのだから誰だって2か月あれば変化できる。
1か月で変われるよっていう方もいてはるけど、1か月無茶をしたらわたしのように体を崩す可能性もある。
だからあえて休みもとりつつ走れる、2か月というインターバルをわたしは設けたい。
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