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理学療法士として働いて10年が経ち、現在は、整形外科クリニックで勤務しています。アウトプットが一番勉強になるので自身の学習のために資料作りをしています。そんな情報が他の人の学習に役立てればと思いnoteでシェアしようと思います。ここで得た収益は自身の学習に投資させて頂きます。

最近の記事

梨状筋症候群パート2

上記の梨状筋症候群パート1の続きです!

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    • 梨状筋症候群パート1

      梨状筋症候群は、日本整形外科学会でも定義が明記されていませんが、文献などでは、この様に表記されていることが多い様に思います。 梨状筋症候群といえば坐骨神経痛が有名かと思います。後でも出てきますが、梨状筋症候群は坐骨神経だけでなく他にも絞扼される神経はたくさんあります。しかし、まずは坐骨神経についてお話ししていきます。坐骨神経痛は大きく2つに分けると神経根障害の腰椎椎間板ヘルニア、殿部の梨状筋下で絞扼されるものがあります。前者は脊柱のところで髄核により圧迫を受け、後者は殿

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    梨状筋症候群パート2