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SHOE LIFE 「400億円」のスニーカーショップを作った男 感想

こんばんは。

2冊目の本は
「SHOE LIFE 「400億円」のスニーカーショップを作った男」です。

私は学生時代スニーカーにハマっていて
いわゆるNIKEのエアジョーダンなどを
履くタイプではなかったですが
adidasの「NMD」が好きで
シリーズ違いで何足も買っていました。
なのでNIKE屋であるAtmos自体で購入したことは
無いですが知っていました。

今となってはあまりスニーカーを買わなくなったのですが
本屋に立ち寄り興味本位で手に取り読むことにしました

本の内容としては
筆者である本明さんの
生い立ちからAtmosを約400億で
売却するまでのお話なのですが

これがむちゃくちゃ面白かったです!

私がスニーカーを好きになったのは
スニーカーブームを時系列でゆうと
だいぶ後の方でそれまでのブーム
(何が売れていた人気であった)など
知らなかったのですが
本書を通して
歴史を学んでいるような感じでした

また本明さんが行ってきたことや
スニーカーブームに対するこれからの考えなどが
書かれており
「自分も頑張りたい」と意欲が出てきました。
自身だけの手でお金を生み出すって楽しそうだなって感じました。

読んで学んだことですが
・習慣化(ルーティン)
・イレギュラー
上記が本明さんが意識的に取り組んでいる内容に
感じました。

毎朝早朝にウォーキングをされ
どうすればお金を稼ぐことができるかを
考える習慣を持たれている中で
意識的に地方への出張を入れ
外の考えや気づきを取り入れる
これが力になっているとのことです。

これを読み
まずは私も読書を習慣化し
現在の活動範囲を飛び出す行事を入れるように
して成長していきたいと思います!

お読みいただきありがとうございました

それではまた。

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