久しぶりにゆっくりと新仮面ライダーから４３年後のアイ・ラヴ・ユーへ
そしてチケット・トゥ・パラダイスの三本を見ました！
※新仮面ライダーは、庵野秀明監督のユーモア満載で、
役者の方々の真剣な演技があってこそ「フフッ」と笑ってしまう
「庵野ワールドさすが！」と思わず言ってしまった。
※４３年目の…は　こんな風に誰かを想い　想われていたら良い人生だったと言えるのではないかと思います。でもそれは自分の事だけを考えたら…ということになる。娘や息子がいた場合　いくら父や母のどちらかが亡くなっていても自分の親以外の人に親が愛を貫いている姿を見せられても…ラストに主人公のクロードが娘と孫をリリィに紹介するシーンでの娘の表情が微妙なのは当然の事だと納得してしまった。医学が認知症やアルツハイマーの謎を解明できれば奇跡はなくなる。今は昔より奇跡が減ってしまった世の中で　それでも奇跡は人を魅了してやまない。
※チケット…はとにかくバリ島が美しい！！
日本人は外人の明るさに憧れはすれども無理無理無理！
安定のジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの元夫婦役は本当に最高！！
バリ島の美しさに癒されながら、最高の夫婦役の掛け合いに笑いあり、
親子の関係に共感できる映画でした。
ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの共演(夫婦や恋人役
）をもっともっと見てみたい～！