見出し画像

【番外編】公証役場に行って翻訳した書類に公証をもらう! - 宣誓書(decralation)サンプル付き

「公証役場」って、馴染みありますか?

私はこれまで、何をするところなのか全く知らない人生でした。

今回の移住にあたり、学校の入学手続きやビザの申請の際に、戸籍謄本と源泉徴収票の翻訳したものを、ざっくりいうと「きちんとした書類ですよ(とこの人が宣誓していますよ)」と証明する公証というものをもらいにいったので、必要な持ち物や手続き、コストなどについて記録しておこうと思います。

事前準備

自分が公証をもらいたい書類を翻訳したら、「DECLARATION」という宣誓書を作成する必要があります。

・私は英語に精通していて、この書類を翻訳しました
・原本の内容を正しく翻訳していると誓います

ということを英語で記載して、サインをしたものを書類原本、翻訳したものと一緒に提出し、公証の紙と一緒にホチキスで綴じてもらうので忘れずに持って行きます。

DECLARATIONのサンプルはネットにも情報がありますが、結構探すのも手間だったので、実際に私が使ったものをおまけとしてつけておきます💾
じゃんじゃんつかってください。

持ち物

・公証をもらいたい書類
・写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポートなど)
・認印 (or  実印+印鑑証明)
・手数料

所要時間と手数料

公証役場の混み具合にもよりますが、大体30-40分くらいでした。

手数料は

2020-01-23 23.30のイメージ

・戸籍謄本の翻訳
・源泉徴収票の翻訳

合計¥23,000也💸😭

職業訓練校に入学申し込みをするときと、就学ビザを申請するときの二回お世話になりましたが、できればもうお世話になりたくないです。高い。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?