見出し画像

村瀬敬とコーチングといろいろな活動

プロコーチを中心にフリーランスとして活動している、村瀬敬(むらせけい)と申します。
コーチング以外にはご縁のあるお仕事もしており、何をしている人なのかわかりづらいので、改めて自己紹介のまとめページを作りました。


プロフィール

村瀬 敬  Kei Murase

■人・チームの快適力UP!プロコーチ 
 / 国際コーチング連盟(ICF)ACC 
 / EQ1990認定EQPI(R)アナリスト

自身の力で「快適」を生み出す力を「快適力」と定義。
「快適力」を上げて実現したい人生を歩めるように、自己革新トレーニングを伴走しています。

サービス:
「コーチング」
「EQ活用-自己理解と未来へのアクションを見出すセッション」   
「チームビルディング/ストレングスファインダー」
kerword:自己理解・他者理解、自律、関係性構築、セルフケア

メソッドを提供・実施してもらう形ではなく、クライアント・チームの状況に合わせて共に最適解を探求・共創していくスタイル。

(追記:2022/6/1)
EQ検査(EQPI)ツールを取り扱えるようになりました。
検査結果を利用して、無自覚だった自分の特徴を知ることで、自己実現へとより推進力を持って歩めるように支援していきます。

■その他活動等
・ICF japan charter chapter(非営利型一般社団法人国際コーチ連盟日本支部) 運営委員
・コミュニケーションについてしゃべる場 主宰
・なごのキャンパスモルック部(JMA公認団体) | 日本モルック協会所属
・元Web企画・ディレクター
・猫好き(元野良猫3匹と夫と生活)

経歴ざっくり

不動産系ベンチャー・求人法人営業を経て、Web業界で企画・ディレクションに10数年従事。チームプロジェクトを経験する中で、コミュニケーションの重要性、そしてその楽しさにハマる。
約10年間で、制作会社・インハウス・代理店と風土の異なる職場で働いたが、どの会社も社内のコミュニケーションに課題を抱えていることに気づく。
現状と今後のキャリアを考えたときに、「学術的にコミュニケーションスキルを学び、世の中のチームプロジェクトに貢献し炎上を減らしたい!」と考えコーチング・チームビルディングの学びをスタート。

2019年11月 チームビルディングプログラム(NNTBP第5期)修了。
     2020年7月 ホールシステムコーチング®(WSC)修了。

 ※国際コーチング連盟(ICF:本部アメリカ)から正式に認定されたコーチ・トレーニング・プログラム(ACTP : Accredited Coach Training Program )
     
2021年5月 国際コーチング連盟(ICF)のACCを取得。

2022年4月 ICF japan charter chapter(非営利型一般社団法人国際コーチ連盟日本支部) 運営に参画。

同時期(2019-2021)に、スタートアップ・ベンチャー支援施設「なごのキャンパス」イベント運営チームにて、交流・ラーニングイベント運営に従事。ここでも、コミュニティ形成における、情報共有・発信について触れたことで、コミュニティ内におけるコミュニケーション設計を学ぶ。


私自身がコーチングによって得たもの

ざっとリスト化してみると、こんな感じです。

・行動/実行力が上がった
・ヒアリング力が深まった
・自分自身を整える力がついてきた(現在進行形)
 └ ネガティブ思考→ポジティブ思考に
 └ 面倒臭いと言わなくなった!
 └ 人付き合いを楽しめるようになってきた
 └ 自己認識力UP中
・個人事業主になり、自由な働き方をするようになった
・コーチングスキルを活用して、もっと手軽な入門編を提供する事業・サービスを展開したいと考えるようになった
・人生の充実感がUP  今までで「今」が一番楽しい
・仲間ができた
などなど

質問をもらったらもっと他にも出てきそう(笑)
いいことばかりが出てくるので、あえてデメリットを出すとすれば

・投資額はそこそこかかっている
・学び、トレーニングの時間もかかっている
・頭では理解はしていても、なかなか実践できない時はしんどい

というところでしょうか。

コーチングは傾聴・質問スキルだけではない。

コーチングを学び始めてちょうど3年(2022年4月時点)。
学び始めるまでは、これで傾聴・質問スキルが身につけられるぞ!と思っていましたが、いざ始めてみると、それらのテクニカルなスキルはもちろん身に付きますが、衝撃を覚えたのは、「自分について知る」&「自分を良い状態に保つ」ことの重要性と会得の難しさでした。

「自分を良い状態に保つ」というのもスキルと呼んでいいものだと思いますが、しかしこれが学べばすぐに身につくものではありませんでした。自分に馴染むまで繰り返したり、ある日突然「こういうことか!」と腹落ちしたり、とにかく自問自答・内省・学びを重ねていって現状に至った、というところです。

人によっては難なく手に入れられる人、もしくは元から得意な人もいるでしょうから、万人に当てはまるわけではないですが、

・自己肯定感が低い
・自信がない(ようには見えないと言われますが、本人としてはない)

という私には、なかなか骨の折れる学びでした。
そして「自分を良い状態に保つ」ための取り組みは今も形を変えて継続中です。

どうしてコーチングを学んだのか

理由についてのエントリーがこちらです。コーチングの学ぶきっかけは人それぞれだと思いますが、参考になれば幸いです。

コーチング以外のお仕事・活動

ICF japan charter chapter(非営利型一般社団法人国際コーチ連盟日本支部)  運営委員

国際コーチング連盟(ICF)という団体をご存知でしょうか?
現在(2022/3時点)全世界にICF認定コーチが 44,422名 、日本国内には 871名おり、その国内での活動支援を担っているのが、日本支部ICF japan charter chapterです。

この団体は、コーチングを広めるというミッションを掲げ有志のボランティアメンバーによって活動をしています。
スクールの壁も越えて集まるメンバーで構成されているところに惹かれ、運営委員として活動したいと手を挙げました。
これから一年、楽しみながら様々なアクションを起こしてみて、少しでもコーチングとの出会いを創出できればなと考えています。
このnoteはあくまでも私個人の見解による投稿であり、ICF japan charter chapterとは関係がない、ということだけご留意いただければと思います。

コミュニケーションについてしゃべる場

なごのキャンパスで出会った二人と小さく始めている活動です。
2〜4週間に1回、zoomに集合し、コミュニケーションに関連し、その時興味のあるテーマについて雑談をしています。
最近はVTS(visual thinking strategy)がアツく、実験的にVTSの会を実施したりと楽しんでいます。
その記録を今後は音声メディアに残そうと画策中。

ユニバーサルスポーツ モルック

お手伝いしているなごのキャンパス内でモルック部が創部されたので入部してみました。不定期でなごのキャンパスグランドでモルック活動をしていますが、JMA(日本モルック協会)に公認団体として認めてもらったので、大会開催権利も手に入れました。

基本インドアな私ですが、このユニバーサルスポーツの気軽さに驚き、楽しく参加を続けています。また、そこで普段会えない人との出会いもあり刺激ももらっています。

個人競技もできるし、チーム戦もできる。チームビルディングにも一役買ってくれるツールでもあります。

コーチングセッションのご相談(準備中)

用意出来次第公開します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?