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私はついて行けるか? 『光る君へ』に。

毎週脱落覚悟で視てる大河ドラマ
別に日曜の夜にやることないから視てるけれども、何度も脱落を覚悟しながらも視てます。大河ドラマも何回かに一度は、女性を主役にしないといけないみたいで、女性ターンだと未知の人物や伝聞に頼った脚本になるのは仕方ない。「ある程度、記録や史実に沿って欲しい」という見方をする私には、女性ターンの大河はキツイものがある。

そもそも初期から変だった。

なぜ私は脱落しないのか?
それは「あまりに突拍子もない」に尽きる。紫式部が、赤十字みたいなことをしたり…。前作『どうする家康』の突如としてラブ&ピースを言い出した瀬名に匹敵する感じ…。瀬名の場合は独りだけ変だった感じだが、『光る君へ』は全員がちょっと変(人格と行動)な感じが…目を離せなくなってきた。でも…平安時代の人道主義が、現代に近いモノだった可能性もある。

なんか、こんがらがってきた。


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