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映画 『ネクストゴールウィンズ』

盛りすぎな感じも…
ワールドカップ予選で31対0で負けた米領サモアを、プロチームをクビになった監督が立てたおす。

同名のドキュメンタリー映画を観たことがあり、監督の過去(オレも同じ負け犬的な)などを「ちょっと盛ったなぁ…」と思ったけど、感動的なセリフ回しで、涙の初勝利まで上手く繋げてると思った。そもそもタイカ・ワイティティ監督は、夢の中のヒトラーを演じたくらいだから、少々のことで動じた私がダメだった。

実際の監督トーマス・ロンゲンさん

冒頭から監督が登場して、何やらマジックに掛けられそうな予感もあったけど、意外とストレートで安心の展開、ちょいちょい泣けます。

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