親の背中
いつまでも親は親のままで、
子どもは何歳になっても子どものまま
なんていう言葉がありますが、その通りで。
ただ最近は、親の背中を見ると
ビックリするくらい歳とったなぁ。
と思うようになりました。
母の病気がわかったのが今年の1月頃。
そこからかなり体重が減り、体力も気力でさえもかなり落ちてしまったようで。心配する日々です。
私は今まできちんとした親孝行も出来てこなかったし、今でも少なからず子供のまんまだ。情けない話ですが甘えっぱなし。すねかじりっぱなし。
ただ、母の病気が分かって以降は
たくさん話をする様に心掛けている。
昔はよく言い合いになってしまったりすることもあったんだけど、今では母が自分の気持ちを話して、少しでも楽になってほしいという考えからで。
この先の将来のことなんて、分からない。
誰しもがそうだ。
けれど近頃の母の体調を見ていると、自分の幸せよりも先に介護が待っているだろうなと考えてしまう。
もちろんそれが嫌とか無理とかそうゆうことじゃないんだけれど…漠然とね。それを受け入れてくれる人をパートナーとして選びたい、とか、介護となると金銭的余裕がいるな、とか余計な事まで色々考えちゃってるな〜
ただ、親には長く元気に生きていて欲しい。
出来る限り、幸せで笑ってて欲しい。
こう思えると言うことは
大人になれてるのかな、?
またまだ分かんないガキンチョである。
ほいじゃ!!!
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