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#メルカリ読書術 気になる本はすべて買う!売れた本から先に読む!『金融の世界史 』バブルと戦争と株式市場

メソポタミアの粘土板に残る借用書から現代金融工学の先端まで。金融史とはお金に形を変えた人間の欲望か、それとも叡智の足跡か?

金融の世界史 バブルと戦争と株式市場

メルカリ読書術 気になる本はすべて買う!売れた本から読む!

メルカリのバーコード出品が可能になってから、気になる本はとりあえず購入。同時にバーコード出品。そして売れた順から読んでいく…。

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https://item.mercari.com/jp/m62322632610/

https://www.amazon.co.jp/s/ref=as_li_ss_tl?k=%E9%87%91%E8%9E%8D%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1&linkCode=sl2&tag=knncom-22&linkId=498a582c0b716fb2d593b51220dab02e&language=ja_JP

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iPhone11の超広角で寄って撮影

読書ノートのススメ

60分で作る読書ノート。
B5の白紙ノートに枠を描く…。埋め尽くしたい欲求。
キッチンタイマー
お気に入りのペン
60分間だけすべてを遮断して読書とキーワードの書き出し

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ストップウォッチで60分セットして読書を開始!
タイトルと枠線を買いておく…。枠線があると、ノートがまとまって見える効果と、60分で埋め尽くすというモチベーションが上がる。

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1時間後の読書ノート

読んだ本はこれからセブンイレブンへ投函する…。

はみ出したら次のページへ!

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メモ書きを元にブログやレビューを執筆する。本は手元を離れるけれども、60分の集中読書の知見と読書メモは手元に残る。noteなどで学んだことを共有することもありだ。

発送の梱包はルーティーン化すればたったの30秒で終わる…

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梱包材は新聞紙 一枚あれば、書籍であれば十分。書籍の厚さは2.5センチまでならば日本国内同一料金で195円で発送できる。
https://www.mercari.com/jp/rakuraku-mercari/

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ぐるっとくるんで終了。テープ等で止めても開ける人が大変なので何もしない…

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100枚単位で売っているAmazonのシール付きのビニールパックにいれて梱包終了!

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コンビニでアプリを見せて伝票をはるだけで発送も完了する。

1404円で買った書籍を、1000円で販売。

メルカリの手数料10%で100円、郵送料195円 合計295円なので、705円分が入金される。

1404円ー705円=699円で読書をしたこととなる。
むしろ、1時間で精読できる時間の方が重要。

なによりも、コンビニにおいて、16時前後の1日の最終便に間にあわせるために急いで本を読むという経験はプライスレスである。
積ん読くほどもったいものはない。

あとはメルカリ側が出版社に、フリマ印税を還元してくれればもっと心を痛めることなく読書ができるのだが…。

出版社や著者には、何度フリマで販売されても儲けにつながらない。むしろ、ブックオフに売るよりも、出版社に印税がわたるプラットフォーマーで本を流通させたいと願う人が多いかと思うほどだ。どの本が何冊売れたのかもすべてバーコードで管理できているのだから、音楽,CD、DVD、書籍、で印税を還元される文化にやさしいプラットフォーマーになっていただきたいものだ。



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