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政治の話だけど右マンも左マンもわかってくれるだろう話

SNSでは政治と野球と宗教の話はやめろ

これは、あるあるなんですが
たぶん今回の話に関しては極右、極左でなければ「そらそーだな」ぐらいには思ってくれると思ってます。

まず、与党も野党もお仕事してください。普通に。我々が、主権者であり株主なのでちゃんと公務員の仕事を普通に淡々と地道にやってください。スター性のある政治家は、いりません。英雄はむしろ邪魔です。パンケーキ好きでも良いし、高いウナギ食べても気にしません。
そして、なにより

議論、論破、ではなく「話し合い、すりあわせ、妥協点、今できる最善策」を与党と野党で考えてください。公務のプロフェッショナルてして。
必要されてるのはスタジオミュージシャンなんです。フェーダーの調整がうまいひと「達」なんです。ひとりではなく集団。
あくまで裏方が重要です。

政治家には本当に尊敬できる志のある方も、います。
でも99.9%はあの国会議事堂の悪い空気を吸い込んでしまい、染まってしまいます。アヘン窟ですよ。市議会もそうですね。

具体的に言うと
最初は「市民が主権者!」という強い意志を持っていてもいわゆる地元の名士(ジャイアン)と会い続けるうちに、彼らのノンバーバル(非言語的コミュニケーション)で負けてしまうのです。
2世議員が強いのはそのへんの勝手が身についてるからだと思います。故 安倍晋三さんは生前はものすごい好き嫌いの分かれる政治家でしたが、彼は無意識に人たらしだったのだと思います。
会ったことのある人は「すごく良い人だった」と言うでしょう。

政治家がコロナ禍でもやたら飯を食いに行きたがったのはテキストではノンバーバルの「な??わかってるよな???」が、利かないからです。

正直、完全にテキストとグラフ図だけのオンラインで議会が行われるのなら、50年後ぐらいにはかなり成熟した民主主義(北欧型)国家になれてると思います。
それだけノンバーバルは強いんです。「な?わかるよな?な?」が。

まあ、あとは「どうせ改革できないし、家族増えたし、家のローンもあるし、子どもを私立校に入れたし、まあ、、染まればいいか」で諦めて居眠り政治家のできあがり。

気がつけばアヘン窟の常連さん。

まとめ

あつい革命同士はいらない。
居眠りアヘン窟の老人もいらない。

完全オンラインが(セキュリティ含め)可能なのであればそのほうが、「スーパーハッピー社会」とまではいかなくても、かなーりマシになるのではないかな?と思ってます。

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