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雑談というふわっとした表現に救われた

日々何かについて投稿するということ。

それは義務ではありません。また、続けたからと言って、繋がりが広がるかというと、そういうわけでもありません。

あくまでも個人が色々な人の記事にコメントしたり、積極的にスキのアクションをしたり、別のSNSで拡散をしたり。そういった努力によって、より多くの人に見てもらえます。

記事の中身も大事ですし、その内容がより多くのニーズに合致していれば、読んでいただけるようになるのでしょう(note の場合のニーズの多くは、note に関してのような気がするので、何とも言えない気持ちになりますが・・)。

私は、今日で30日連続投稿が達成されます。おそらく、この投稿が成功して、システム上に裏切られなければ、達成します。せっかくなので、スクショでも撮って、貼り付けてみましょうか。

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ふりかえる

30日を振り返ってみると、こんな感じで書いていました。

・5月のGW期間: はじめてのjavaシリーズを連続投稿&整備
・雑談として考えていることや振り返った内容
・新しいものを作り始めて、その記録

17/30: プログラミング関連
 ー 11/30: はじめてのjavaシリーズ
 ー   6/30: 作成記録
13/30: 雑談のような内容
 ー   7/30:日々の振り返り
 ー   5/30:なんてことはない雑談
 ー   1/30: 募集中のコンテスト

独断と偏見で分類するとこんな感じです。

本来やろうと思っていた学習になる記事を結構書けているのは良かったですが、GWという素晴らしい休日のおかげで達成できたと言っても過言ではありませんね。

そんな私は最近、書きたい内容がなくなってきました。

業務中の疑問点や、思考整理、誰かの心に少しでも届いてくれたらと思って、書かせてもらいましたが、それも限界になってました。

31日目は・・

やりません!

シリーズものをどんどん書けたら良かったのですが、余力も知識もありません。お恥ずかしい限りです。

これからは、ゆ~ったりと投稿をしたい時に投稿をする精神に戻ります。

でも、一週間に一回は投稿をする予定です。
それは、今進めている制作記録です。

「一週間もあれば進捗があるはず!」という将来の自分への期待と、
「その時の失敗は忘れるよ!」という将来の自分への置手紙として。
たまたまでも、誰かがその記事を見て、少しでもタメになったら嬉しい限りですが・・。

何が辛かったのか

投稿自体は苦ではありません。

仕事の後にnote の投稿ページを開いて、その日に書きたい内容を探しつつ、書いていくことは問題ありません。様々な連続投稿を続けている方々の言う通りだと思います。

私が辛かったのは、自分がやりたいことの時間が削られてしまったことです。私が投稿するのが遅い、記事を書くのが遅い、というのは勿論ありますが。とはいえ、スピードが上がるわけではありません(少しは上がっていると思いますが、徐々にです。そして、内容によってもマチマチになります)。

発想の転換をして。

やりたいこと = 連続投稿すること

のように、中心に据えれば連続投稿はできます。でも、そこまでやらないといけないという裏返しでもあります。

note の悲しいところなのでしょうか・・。
カテゴリーを無視した「新着記事」という検索方法がありません。
(「微妙な記事が新着の一番最初に出るのは・・」という、noteのブランド力にも関わりそうな部分なので、私からは何も言えません・・。)

ですので、連続投稿をしたとしても「タグの連発」をしない限り、宣伝効果はありません。私は基本的にマガジンに入れてしまうので、「雑談」タグしかつけていませんでした。(マガジンの中がごちゃごちゃになるのは嫌なので…)

ちなみに、コンテストに参加をした時に、全く知らない方からスキをいただけました。他の記事では全然来ないのに見ていただけたということは、タグ経由かな…と推測できます。(ありがとうございました!)

こうすれば良かったかも・・

今思えば、記事のタグ付けも編集できるわけですから、

1. 記事を投稿する(タグは色々つける)
  ※ この時、マガジンには入れないのもアリ
2. 3日経ったら、本来つけたいタグを編集する
  ※ この時、マガジンに入れる

こうしておけば良かったですねw
考えが足りなかったのも良い経験ということで・・。

これを見ている方で、「連続投稿をしようと思っている」、「マガジンのタグをちゃんと整理したい」という方がいれば、実践してみて、成果を教えてくださいwおそらく、成果が出ると思います(記事の内容次第でもありますが・・)。

雑談に救われた・・

と私はこの期間を振り返ると、しみじみ思います。

結局コメントはいただけなかったので、交流というのがあまりできなかったのは残念ですが、雑談は何を喋っても良いということです。その会話には、上下関係も年齢も、もちろん性別も、何もかものしがらみはありません。無礼講とまでは言わないですが、どんな話をしても良いのです。

何となく記事にまとめる時に、「オチ」みたいなものや「まとめ」のようなものが必要かな…とか思って、最初の方は書いていましたが、途中からやめました(「締め」はちゃんと書いています)。

雑談って結構雑な表現、ふわっとしているな~とは思っていますが、
この何でもありな言葉が、あらゆる心理的なハードルを下げてくれた。

そう、私は思っています。

時事的な話であれば、記事に鮮度はあるかもしれませんが。
私が書いたものは、消費期限がないような記事ばかりです。
ですので、別の記事で「おしゃべり」もとい、「交流」をしてみたい等ありましたら、いつでもコメントしていただければと思います。

※プロフィールにも書いていますが、質問箱に書いていただいてもOKです。
 匿名の方が良いという方も、当然いらっしゃると思っているので。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
30日間読んでくださった方、ありがとうございます。
スキをしてくださった方、ありがとうございます。

機会がありましたら、別の記事でお会いしましょう。


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