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友達、仲間

こんばんは。木下です。

今日もまた「そもそも」。

ここ何日間かすごい幸せを感じるんです。
自分の中では大きな大きな幸せ。
それは、素敵な、誇らしい、大好きな
「仲間」がいるということ。

それもお互いがお互いを尊重しあえる。

正直、小学校から高校までよく人の前に立ってよくふざけていて一目置かれるような存在にいたのも自負していたし、だいたいそんな人の周りには人が集まる。
けど自分としての感覚は周りに人が集まろうともやっぱりどうも波長が合わない。

話してて面白くないんですよね。
きっと相手方みなさんは逆に自分が話してることが面白くなかったんだろうなも思ってます。

特に中学、高校。

中学校ってやっぱりワイワイしてる時間の方が楽しいじゃないですか。主観で話してます。
でも自分は将来についてとか、物事の本質について考えることが好きで今考えれば本当にこんなやつ絡みたくないだろうなって自分でも思います。中学生の頃なら。笑
まぁそんなんにこの年齢で興味ある人とかあんまりいないんですかね。

ワイワイガチャガチャってより
人と話したかったんだと思います。何でもいいから。
だからすんげえ女子とかが話してる輪(いわゆるガールズトーク)に入ろうとしたり、放課後やたら教室に残って喋りたがったり。

たまたまかもしれないですけど、そんな人自分の周りにはあまりいませんでした。
だからずーっと自分から人に距離を置いた毎日を過ごしてました。
高校もそんな感じ。進学校で土日も模試とかで学校に来たり、補習したり、けど先生と生徒から、勉強と個人から生まれないような話がしたかった。周りは勉強がしたいのに、

なんか学生不適合者って感じ笑
今考えれば本当に笑えます。笑

だから今地元に帰る理由が家族しかありません。なんか悲しくないですか?笑
専門学校に入学するとともに福岡に出てきて、もうこのまま長崎帰ることも本当にないのかなとも思ったくらい。

決して友達になってくれなかったみんなが悪いとかじゃなくて、自分から友達っていうものに勝手にフィルターをかけて、知ろうとか、大事にしようとかしなかったからこそだと思ってます。まぁ自業自得です笑

まぁあとはお得意の劣等感ってやつが昔から炸裂していて、イケメンとかあまり仲良くしたくないっていうのもありました笑
何でイケメン集団の中にあいつがいるのとか言われるのが怖くて、何ならそのイケメンたちにも何でお前いんの?とか言われそうだから。

本当に自分のくだらなさにお手上げ✋️笑

でもそんな考えを払拭してくれたのが
専門学校の友達でした。
二年過程というのもあり、いつまでもちゃらんぽらんしてられないっていうのもみんなあって就職の話、結婚の話、そもそも何がしたいのかなどなど、やっと自分のしたい「話し」ができるようになって、そうして初めて自分の中の友達に対してのフィルターが取れて、友達を大切にしようと思い始めたきっかけになりました。

そうしていくうちに今共に頑張ろうと戦っている、今を楽しんでいる野郎どもに出会いました。

もう今では「友達」っていうより「仲間」っていう意識が強いのかな。
それぐらい自分にとっては大切な存在になりました。

この世の中人と関わっていかないといけない世界な訳で、そんな中自分なりに見つけ出した答えがあります。

「自分という人間を知ってもらう」

そして

「その人を知る」

という自論にたどり着きました。

自分をさらけ出したからこそ相手も言ってくれることがある。
自分を否定もせず知ってくれたからこそ、相手を否定せず知ろうとする。

そんなことを専門学校入って学ばせてもらったかなと思います。

もちろん仲間や同志がいなくたってできる人はすんげえ強いと思うんですけど、僕は周りの人あってこそ自分という人間でいさせてくれる。

まぁ最初にも述べたように
今仲間がいて幸せだと!そう伝えたいだけです。

周りの人に感謝を忘れずに。

楽しい毎日をみんなありがとう!!!

#友達 #仲間 #いつもありがとう

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